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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
世界卓球本女子。日本、ドイツに惜敗。。。
福原愛が惜敗直後のインタビューで泣いていた。
2試合ともワンサイドゲームになってしまい、自分の不甲斐なさに涙をこぼした。
石川佳純も、1試合目に勝ったものの、2試合目では負けてしまった。
会場の大声に、激しく苛立っていた。
日本語で<野次る>日本人?、外人?が試合会場にいたのだろうか。
何度もその方向を見ていたし、ジェスチャーで<静かにして、お願い!>とアピールしていた。
ドイツのベンチもひどかった。
まさか日本語で野次っているとは思えないが、身振り手振りで、
試合中の石川や福原が試合に集中できないようにしていた。
日本側がミスすると、大笑いするのは<超下品でR>
見かねた<主審>が、ドイツベンチの1選手を<退場させた>
態度が悪くて退場させられる選手を<初めて見た>。
一方、日本は、世界一上品な応援。日本は、少しだけでいいので、
相手の選手をイラつかせるようなジェスチャーをしてもいいのではないか。
おとなし過ぎる。真面目すぎる。
日本側ベテランが絶不調の中、一人<天才肌の試合巧者>だったのが、中3、15歳の<伊藤美誠>
しっかり勝てていた。
外野に対して苛つかないし、自分のペースで試合を展開していた。
レシーブも攻撃も、抜群。
<堂々としていて、すでに貫禄がある>
これは練習で上達するものではなく、<持って生まれた資質>なのだ。
結果論であるが、5試合のうち2試合に<ミマッチ>を出した方が、団体戦としてはプラス効果だ。
<ミスマッチ>を失くすための<ミマッチ>
ドイツに惜敗したのだが、勝率で辛うじてドイツと北朝鮮を上回り、
<トップで決勝リーグ>に進出することになった。
これで、中国とは途中で当たることはなくなったのでラッキー。
決勝リーグは、石川 → 伊藤 → 福原 → 伊藤 → 石川 のオーダー
で、快進撃を展開してほしい。