ハロー、パロ！！

私も一匹ほしい。

というか一家に一匹ほしいと思っている。

でも、ちょっと値が張る。

や、随分と高級品。

一匹40万円。

うーーーん？？

日本で買うと４０万だが、外国では６０万するという。

輸送コストか？

間に入った業者が丸儲け？

この高級品、パロをデンマークが１０００匹購入する。

しめて６億円。

さすがデンマーク、スケールでっかあ。

パロの親は、産業技術総合研究所主任研究員の柴田氏（４１歳）。

私は、１４年ほど前、高度先端技術者のタイプA行動を研究していたので、この柴田氏にもアンケート調査に協力していただいたかも知れない。

この研究所はつくば学園都市内にある。

愛知県春日井市から調査票とでっかい回収箱かついで、この研究所に通ったのが懐かしい！

 

デンマークが凄いのは、このパロを２００８年秋から、プライエムやプライエボーリ

に導入し、入居者の癒しにどの程度効果があるのか研究を初めていることだ。 

今回デンマーク技術研究所が中心となり、パロを１０００匹購入する契約を結んだ。

パロは大量生産できないので、いまもどこかでセッセと制作されている。

今までも人の心を癒すロボットは存在したが、パロが凄いのは、「生き物のようなロボット」であることだ。

例えば、抱くと温かくなる。

例えば、同じ名前で、キョトンPと呼ぶと、その名前に反応するようになる。

例えば、撫でると、撫でることに反応する。

９３年に、しばやんは開発を思い立ち、２００５年に販売開始。

１３年間、よう頑張ったのお。

デンマークが注目してくれて、良かったのお。

頑張った甲斐があったというものだ。

パロはアザラシ型ロボット。

http://www.youtube.com/watch?v=RrJ9-a1YRaQ

高齢者ケアの世界では、アニマル・セラピーと呼ばれているが、実際のアニマルを飼うことは、高齢者ケア施設では難しい場合もある。

パロはロボットアニマル・セラピーのパイオニアと言える。

柴田氏にかけあって、＜試作品＞をいただいて来ようかな？

個人的な印象では、もう少し、小ぶりな、ミニパロの方が、安心感が高まるように思う。これも、しばやんに伝えよう。

 

 

６０万回再生のスウェーデン青年！

８分間に３２曲歌う、スウェーデン青年のyoutube！

http://www.youtube.com/watch?v=Pm9L60YBj3s

約６０万回再生されている。

絶妙の曲数。

あまり多くの曲を８分間に詰め込んでも、オリジナルの曲の良さが分からない。

し、

曲数が少な過ぎても、間延びして、YOUTUBEの良さが損なわれる。

３２曲で８分。

素晴らしくバランスが取れている。

小生残念ながら、アラフィーなので（アラフィフ？と言うべきか。でも、とっても言いにくい。アルフィーではないことは誰でも知っているか？）、

３２曲のうち分かるのは数曲。

ポケモンがポクモンと聞こえるのは私（の耳）ぐらいか。

スウェーデン青年なので、アバも当然入れている。

この３２曲の入れ替えをする際には、是非、カジヒデキの曲を一曲お願いしたい。

 

 

 

締め切り、めっちゃ迫ってまっせ～！

第2回　あんき村　高齢者ケアセミナー　　　

　　テーマ：　　「介護政策と介護実践」

 

＜日時＞　平成21年4月26日（日曜日）　　13時15分～17時00分

＜場所＞　豊田商工会議所　　　　　　　　豊田市小坂本町１－２５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL　0656－32－4567

＜定員＞　　60名

＜費用＞　　無料

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＜内容＞

13時15分～13時40分　

　1）「介護の質を考える」

　　　―名古屋市の通所介護事業所アンケート調査より　　　　　　　　　　　　

　　　講演者　細井　正子　　　　　あんき村代表

　

13時45分～15時15分　　　　　　　　

　 2）「やりながらわかってきたこと」　

　　　―高齢者と障害者と子育てママの居場所つくりから学んだこと―　　　　　　　　　　　　　　

　　　講演者　竹中　庸子　氏　　ＮＰＯ法人もちもちの木代表（広島市）　　　　　　　　　　　

　

15時30分～17時00分　　　　　　　　　

 　　3）「高齢者ケアの国際比較」

　　　　　　―スウェーデン・日本・韓国を対象に― 　　　

　　　講演者　西下　彰俊　氏　　　東京経済大学現代法学部教授

　　　　　　　　　　　　

　　《主催者および問い合わせ先》　　　　

　　特定非営利活動法人　あ　ん　き　村（居宅・デイサービス野の花）　　　　　　　　　　　　　

　　　（本　部）豊田市竹町宮下95番地11　　　　　　　　　　　　

　　　（事業所）豊田市西中山町中ノ坪40-1 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　理事長　細井　正子　　　　　

　　　　　　　TEL　0565－51－5117　FAX　0565－51－5118

　　《申し込み方法》

　　　４月15日までにFAXにてお申し込みください。

　　　（希望者多数の場合は先着順とさせていただきます。）

クレジットカード磁気弱化問題、その後。

依然として、セントラルファイナンスには電話をかけ続けるも、相手が出るところまで到達できず。

そこで、次善の策として、

TOIKA（トイカ）とEX－ICカードを併用して使うことにした。

幸い次善の策があるから助かった。

本日その方法で自宅に戻った。

①国分寺駅の入口改札は、TOIKAをタッチ。

②東京駅新幹線入口改札は、TOIKAとEX－ICカードを２枚重ねてタッ

　チ。すると、EX-ICご利用票という縦５センチ横４センチの紙カード１

　枚が改札口サキッチョから出てくるのでそれを忘れず取る。

③車掌によるチェックの際は、この紙カードを見せる。

④名古屋駅新幹線出口改札口では、②と同様、TOIKAとEX－ICカー

　ドを２枚重ねてタッチ。

⑤高蔵寺駅の出口改札は、TOIKAだけタッチ。

 

何てこった。

今までより、スムーズ、すむーず、スーイスーイ！

クレジットカードを使って、暗証番号押して、乗車券と特急券の２枚を取る必要がない。

ミミッチイことを言うと、少しだけ総料金が高くなるが、毎月のアルコール代に比べれば、取るに足らない。

もう、旧セントラルファイナンス（いつの間にか数社が合併して社名も変更している）に電話するのも飽きてきたので、

このスーイスーイ方式に乗り換えよう。

 

 

今日からプレイボール！本日開幕。

我が社は今日が授業開始日。

私は本日授業はないが、研究活動のため研究室に。

新入生達と通学路を歩むのは久しぶりだ。

まだまだファッションも初々しい。

ＧＷ開けあたりから、すっかり、在学生に同化した、どうかした？ファッションに。

花粉症も個人的にはおさまっており、すこぶる気持ちが宜しい。

そこで一句。

半白に

幸多かれと

さくら舞

 

 

 

 

東京駅構内の居酒屋。

東京駅構内の居酒屋。

居酒屋には良く行くのだが、東京駅構内の居酒屋で飲むのは初めて。

アプローチが良いので、７店ほどある居酒屋はどの店もすし詰め。

その中に、ちょっと雰囲気の違うゴージャスな居酒屋が一つ。

その店だけチェーン店ではないのでR。

ちらっと覗くと、入口に丸テーブルが２つ。誰もいない。

よし、ここにしよう。

お品書きを見ると、品物の名前は書いてあるが、値段が書いてないものも。

特に魚類は、時価なのか、全く不明。

日本酒も銘柄は載っているが、価格不明。

やっちまったなあ。。。

トホ！と思いながらも、静かに、スウェーデン人の知り合いの原稿の話をするにはうってつけの場所なので覚悟を決めた。

今回は全原稿１５５ページ分を預かることに。

出版日と出版記念パーティのスケジュールは決まっているようで、私が原稿チェックする時間は２４時間ぐらいしかない。

これから私がS氏の世話になることもあろうから、トップギアで拝読中。

半分まで読んでコメントをつけることができた。

その雰囲気のいい店での終盤。

二人で日本語で盛り上がっているのが気になったのか、すぐ近くのレジのところにいた妙齢の女性が接近してきた。

そのスウェーデン人に、日本語お上手ねえ、と。

すぐさま続けて、話すだけではなく書くことも達者で、近々出版するんですよと。

何でも、知り合いの方が、７０歳過ぎていて、一人暮らしも危ないから、そろそろホームに入りたいと言ってるのよ、と。

私もそろそろ考えないと、と。聞いていないのに、５０代後半とのこと。

とても若く見える。

そういう話ならいつでも乗りますよと、S氏も私も名刺を渡す。

するとその妙齢の女性は我々に名刺を２枚くれた。

一枚はその店の。

もう一枚は、銀座のクラブの。

珍しいと思った。２つの店を経営していて、夜１０時までは、その居酒屋の責任者として仕事をし、

それ以降は、銀座のママ。

銀座は縁のない場所だが、S氏と一緒に、今度行ってみようと思う。

 

今日はそのスウェーデン人と。

１か月ぶりの＜さし飲み＞

そのスウェーデン人はディズニーランド（TDL)の近くに住んでいるらしいので、

東京駅でMTGすることにした。

先方は日中仕事なので（私も日中研究！なので）、夜会うことに。

全原稿目を通すだけのボランティアのつもりだったのに、話は展開。

１０００字程度原稿を書くことに。分量からしてコラムとして登場することになると思うのだが、登場の仕方が難しい。

この登場問題を解決するために、S氏の原稿２８ページを携えて、東上することに。

昨日は監督と一緒に、市内で花見。

国分寺の桜は十二分咲き？

 

 

 

幻冬舎から出版。

知り合いのスウェーデン人が、一般読者向けに、スウェーデンと日本の高齢者ケアを分かりやすく比較分析した本を、＜幻冬舎＞から出版する。

彼にとっては初めての経験である。

スウェーデン人の中には、日本語＜会話＞の達者な人がいる。

しかし、日本語＜読み書き＞能力に優れた達人はほとんどいない。

はっきり言って、羨ましい。

はっきり言わなくても、羨ましい！

私ももっともっと、スウェーデン語を読む能力を身につけたいし、話す能力も身につけたい。

スウェーデン語で何かを書く能力も身につけたいが、三兎も追ってはいけない。

とにかく、スウェーデン語の単語を覚えなければ。そのような段階だ。

さて、幻冬舎。

ベストセラーを量産する出版社である。

単行本の月刊ベスト１０の中に、何と３冊も入っている。

確か清原の自伝本も幻冬舎から出版されている。

この本も売れることであろう。

間違いない！

私は、初校前の原稿に目を通し、スウェーデンの高齢者ケアシステム、日本の高齢者ケアシステムに関する誤解がないかどうかチェックする係だ。

あっ、係りではなく、ボランティア！

１か月前の＜さし飲み＞で、そのスウェーデン人はこの出版計画を語った。

小生、飲んだ勢いで、「全ページ、事実誤認がないか、日本語が怪しくないかチェックしてあげるよ」と。

果たして、数日前に、原稿が添付ファイルで送られてきた。

全ページ大変だなあと内心思ったのだが、添付ファイルが飛び飛びで２８ページ分しかない。

おそらく全体で２５０ページぐらいはあるはず。でも、１０分の１程度しか送られていない。

信用してもらっていないのかなあ？

 

花見と雨。。。

昨日、毎年恒例の花見が、鶴舞公園で行われる予定であった。

昨日の名古屋は、午後から雨がしとしと。

T先生主催の花見会で毎年３０名程度が集まる。

心配性の小生は、１３時にT先生に電話をかける。

雨天決行ですかあ？

すると、パラソルもあるから決行！とのお返事。

１４時から１６時にかけて実施と数日前に聞いていたので１４時過ぎに鶴舞公園グラウンドの土手に到着。

そのグランドの周囲１８０度分に土手があり、毎年かなりのグループが

花見をする。昨日は雨が降り続けていたので、花見グループも少なく２０ぐらい。

パラソル・・・、パラソル・・・とブツブツ言いながら、１８０度分のグルリを

捜索したが、ノーパラソル！

T先生グループは、いない模様。

携帯を見ると留守電が入っていた。

場所を変えて、オフィスで花見会をしまーす！と。

私は、そのオフィスを知らなかったが、どうにかこうにか、中区役所南にあるそのオフィスにたどりつく。

T先生はお料理も得意でいらっしゃり、訪ねてくるであろう客人のために、手作りの料理の数々。

スウェーデンのバイキングよりも多い料理の数々！ミュッケ・ブロー！

ご存知のように、私はこのような宴会が大好きだ。

お開きになる夜の９時過ぎまで、参加し続けた。

T先生は粋な方で、一人一人におしゃれな葉書をプレゼント。

その葉書に、一句書いて、郵送するようにと。

今からその一句を考えます。

T先生、昨日は楽しいお話とお料理、ご馳走様でした。

タック・フォー・マーテン！！でした。

 

電話音声案内にヘコタレル。。。

今日もCFアンサーセンターに電話する。

磁気が弱って使えなくなった、JR　TOUKAI　EXRESS　CARD　を再発行してもらうためだ。

０１２０－０８６－３１５に電話する。

只今込みあっています。おかけなおしください、と。

０５２－３００－１５１５に電話する。

只今込みあっています。おかけなおしください、と。

何度＜おかけ直し＞したことか！！

そうだ！

EX-ICカードに切り替えよう！

このカ－ドが、私の単身赴任ルートでは、ちょっぴり割高になるので

ホッタラカシニしておいた。

でも、便利なことこの上ない（らしい）。使ったことがないのでまだ利便性についてはコメントできない。

ただ使い方で一つ分からないことがある。

これを解決するために、EX-ICカード裏面にある

０１２０－４１７－４１９に電話する。

す

る

と

まただ。

もう聞きたくない音声番号案内。

こちらも

只今込みあっています。おかけなおしください、と。

どんだけ、かけ直せば気が済むのか！！

気の長い私も、さすがに我慢の限界。

ぐれちゃうぞ。。。

それとも、

単身赴任はもう卒業しなさいという神の音声案内？

 

磁気問題！

生まれて初めての事態に遭遇している。

対処しようともがいているが、この１０日間解決の糸口さえ見つからない。

この問題は１０日前のある日、名古屋駅で突如発生した。

いつものように、予め携帯電話で予約した（エクスプレス予約した）新幹線のチケットを得るために、エクスプレスカード（クレジットカード）を機械に入れて、暗証番号を入れる。

いつもなら、これで予約した新幹線のチケットとカードが出てきておしまい。

10日前は、事情が違った。

このカードは使えません、ときた。

ナヌ？

はあ？

キョトンＺＺＺ．

窓口で聞いてみると

カードの磁気が弱くなっているとのこと。

何故？

今まで５年間何のトラブルもなく、順調にカードが使えたのに・・・

クレジットカードもエイジングするのか？

結果的にはエイジングしたようだ。

エクスプレス予約はとても便利である。窓口に並ばなくても、専用の機械にクレジットカードを入れ暗証番号を入力するだけ。

名古屋駅は８台ほど、東京駅は15台ほどその機械があり、ラクにチケットが手に入る。

この10日間は、わざわざ窓口に並んで、発券してもらうので時間がかかってしょうがない。

新しいクレジットカ－ド、磁気の強いカード！をもらわなければならないのだが、これが悩みの大タネ。。。

ＣＦアンサーセンターというところに電話するのだが、全くオペレーターに到達しない。

この10日間のうち10回ほどチャレンジしているが、途中で挫折。

ノーアンサー状態である。

アンサーセンターの回線は２本ぐらいしかないのではないか？？？