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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
授業中、<伸び>する学生。
私は、疲れていても、<伸び>する習慣がない。
あ、嘘つきました。
人生において、<伸び>をすることが<ほとんどない。>
そのかわり、疲れた時は、研究室で首をグルグル回している。
だが、世の中には、私の習慣とは異なる習慣の人がいる。
私が担当する本学も武蔵境大学もどの授業も毎回後ろの方に
座る受講生が、2人か3人ほど。
12時近くになると、<両腕を高ーく上げて>伸びをする。
男性の時もあれば女性の時もある。
でも、ほとんど受講生は、<伸び>をしない。
何故なら<伸び>する場所ではないと、暗黙の了解を共有
できているからだ。
最近になって気づいたが、3年ゼミ生で一人だけ<伸び>する
男子ゼミ生がいる。
ゼミという少人数の空間でも、それができてしまう
<空気の読めなさ>。
授業というのは、大講義でも少人数でも、<フォーマルな空間>
<伸び>は、インフォーマルな空間だけ許されるという<ルール>
に早く気付いてほしい。
しかし、<伸びラー>も、実は、ルールを知らないわけではない。
アルバイトの本番の最中に<伸び>はしないからだ。
<ノビラー>は、自分勝手に<伸び>していい空間とだと認識
しているようだ。
ノビラは、授業中寝ていることも多い。
<伸び>をするTPOをわきまえた人間に、<伸びて行ってほしい>
よほど、<伸び>が気になっているようだ。
10年前にも、同じような記事を書いている。
2006年7月1日のエントリー記事のタイトル
授業中、両手を高く挙げて伸びをする学生。
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12月5日(月)のつぶやき
M1グランプリ、<銀シャリ>優勝!!予想的中! goo.gl/kG4lnQ
— 西彰 (@kyotonC) 2016年12月5日 - 08:34
「M1グランプリ、<銀シャリ>優勝!!予想的中!」 goo.gl/kG4lnQ
— 西彰 (@kyotonC) 2016年12月5日 - 10:57
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