『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
台北、荘先生と院生の皆さん、そして私でワークショップ!和気藹々。
荘先生には、昨晩に続いて2日間にわたり、お話ができた。
私は、台湾における要介護(=失能)高齢者の要介護認定を
<完璧に知りたいというニーズがある>
先生には、日本の地域包括ケアシステムについて
<完璧に知りたいというニーズがある>
ワークショップの中で、2つのニーズがぶつかり合う。
ただし、そこには空手チョップはなく、いたって、和気藹々。
2つの異なるニーズがぶつかり合った結果、先生の
<パワーに押される>
当然の結果でR。
私はいまだに完璧な手続きと基準、現行の方法論の問題点について
マスター出来てはいない。
明日の夕方のインタビュー調査と
明後日の午前、午後のインタビュー調査
に期待したい。
私は、荘先生に聞かれるままに、脳みその全部を動員して、
また記憶を総動員して、ベストの説明と小生の<評価>を
全力で伝える。
地域包括ケアについては、私なりの<クセだらけの>意見があるのだが、
論文に書く前に、<言ってしもーた>
荘先生は、私の台湾介護研究の良きパートナーになっていただきたいので、
<言ってしもーた>
でも、そんな意見は誰でも持っていると思う。言葉に出すか、
じっと黙っているかの違いでR。
良きパートナーは、6月に来日される。
地域包括ケアの調査をなさる。
私もできるだけ、エスコートサービスをしようと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
12月26日(月)のつぶやき
台北101。でかい! goo.gl/i2afnn
— 西彰 (@kyotonC) 2016年12月26日 - 12:12
「台北101。でかい!」 goo.gl/i2afnn
— 西彰 (@kyotonC) 2016年12月26日 - 12:29
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )