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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ジョ先生。
日本語の上手な台湾出身の研究者である。
数年前まで青森の大学の先生をされていた。
数年前、ジョ先生にメールしたが、返事をいただけなかった。
すでにその時点で、台湾にお戻りであったことが、後日判明。
同行の鄭氏が、2年前に、ジョ先生の大学を訪問している。
一昨日午後、新幹線に乗り、台中まで移動し、台湾科技大を訪問した。
韓国同様、タクシー代が安いので、助かる。
台湾の介護政策、介護事情について2時間ほどインタビュー。
先生は、私と物の見方が似ているところがある。
制度や仕組みの<影>にご関心があるようで、こちらのインタビューの目的もそこにある。
台湾独自の<外国人住み込み助っ人>の意味づけについて、詳しく掘り下げてインタビュー。
なるほど。
なるほど。
なるほどねー。
やっぱり、現地に来てみないと
<わからんねー>
<国際研修>というプログラムで
長野に毎夏いらっしゃっていることを教えてもらったので、
今度は、東京でお目にかかろうと思う。
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