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三鷹の人間ドック。

今日のカウンター  210735

 

平日は授業があるので、人間ドックに行くことができない。

土曜日に受診できるところをインターネットで選んだ。

駅から歩いて、13分。

ちょっと遠いか。

でも大通りに面しているので、発見しやすい。

 

昨年までは、名古屋市内のS人間ドックを利用していたが、今年からは、

事業が異なる。

 

昨日の人間ドックは初めての場所。

人間ドックが多様であることを<昨日、初めて学んだ!>

まず、驚いたのは、下着のシャツが禁止だったこと。

名古屋の人間ドックは、下着のシャツを着ることができた。

末端寒サム症の私にとっては、ありがたかった。

しかし、昨日のドックは、絶対ダメ。

 

次に驚いたのは、看護師?スタッフが私語ばかりしていること。

名古屋のドックは、教育が行き届いているのか、誰一人として<私語はしない>

昨日の三鷹の人間ドックは、<私語まみれ>

私は、どこに行っても<私語は嫌いだ>

プロ意識に欠けると感じてしまう。

 

3つ目に驚いたのは、<お食事券がなかったこと>

前日の夜9時から、断食状態で、水分も摂取できないわけであるから、指定されたレストランに一目散にダッシュしたかったが、

食事券のサービスがないことに驚いた。

そういうドックが今時、あるのだ。

朝10時半にスタートし12時過ぎに、終わった。

昼食のピーク時だ。

大戸屋に入ろうとしたら、満員。

待つのが嫌いなので、別の店へ。

サイゼリアに行く。かろうじて1席あり。

 

4番目に驚いたのは、医者の診察が途中にあったこと。

人間ドックでは珍しい。

名古屋にはなかったので、驚いた。

先生はとても優しい。良い感じであった。

 

5番目に驚いたのは、当日の速報サービスがないこと。

名古屋のドックは、1時間ほど時間をつぶしていれば、医師による速報結果の説明を受けることができる。

心配性の小生は、必ずこのサービスを利用していた。

昨日のドックは、全ての結果が2週間ちょっとしないと分からない。

 

6番目に驚いたのが、段取りの悪さ。

名古屋のドックは、大きなクリニックで毎回30人程度はドックの受診者で、一つ一つの検査の待ち時間が長かった。

三鷹のドックはクリニックが小さく、人間ドックの受診者は、3人ほど。

なのに、最後のバリウム検査を受けるのに、18分ほど待たされた。

その間に、私の体温は、みるみる下がり、<低体温症の一歩手前>までいった。

死ぬところであった。否、風邪をひくところであった。

 

もう二度と、三鷹の<あのクリニック>を利用することはない。

1年後は、電話で予約する際に、このブログをプリントアウトし、

一つひとつチェックしなければならない。

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