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大学教授キョトンCブログ!!
第3028話 断捨離の序の口
昨日は1日、断捨離の難行に挑んだ。
朝9時から晩の7時まで。
途中昼食時間は休憩したが、それ以外は、ずっと研究室の後片付け。
研究室の窓側の本棚の整理はある程度できたが、全体のおそらく5%ぐらいしか
<綺麗。にできなかった。
本を捨てる積りでチャレンジしたが、中を見ると赤線が引っ張ってあったり、面白そうな
トピックスが載っていたりで、なかなか捨てられない。
本当に縁遠い資料や雑誌、本しかすてることしかできなかった。
保管庫の中には、昔の答案がぎっしり詰まっているはずであったが、そしてそれを
とある<スジ>に廃棄してもらう予定であったが、
入っていたのは、1997年に実施した小高蔵寺ニュータウンのアンケート調査票と
2006年に実施した、日中韓の大学生の扶養意識に関するアンケート調査票であった。
これらは、捨てられない。
あの膨大な答案の山はどこに行ったのだろう?
そう、考えてみれば、採点作業の半分ぐらいを愛知県の自宅でやっているので、
作業部屋の金庫?に大量に保管してあるのだった。
結局保管庫の中身を整理して、貴重な本や報告書を入れようと思ったが、当てが外れた。
今日も2時半ぐらいまでは、<だんしゃり>
普通の家ならば、押し入れにとりあえず不要なものをおしこめるという戦略があるが、研究室には
押し入れがない。
つまり、隠す場所がないのだ。
明日の風紀委員様による<視察>に基づく<指導>が大心配。。。
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5月19日(月)のつぶやき
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