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大学教授キョトンCブログ!!
第3013話 シカテツ先生とコメダで。
昨日、中央線の高蔵寺駅で、シカテツ先生と待ち合わせた。
待ち合わせ時間の16時に遅れてはいけないと思っていたのであるが、肝心の待ち合わせ場所を間違えてしまった。
駅の南口での集合であったにもかかわらず、改札出たところでずっと待っていた。
16時になったので、先生に電話かけようかとスマホを出そうとした週刊、先生の声が。
私の欠点の一つは、<思い込みが激しいところ>でR.
先生は、車でいらっしゃるのだから、改札前ということはありえない。
なのに、改札前でずっと待ってしまっていた。
我が社、我が学部に、<作家教授>がお一人いらっしゃる。
シカテツ先生は、この作家先生の大ファンである。
そのことを知ったのは、実は数年前である。
たまたま我が学部の懇親会で、座席が向い合せになった時に、作家先生と色々な話をする機会を得た。
その会話の中で、シカテツ先生のお話をし、先生の最近の本を持参するので、シカテツ先生へのサインをお願いしたいと申し出た。
すると、いえいえ、本の準備をこちらでできるからすぐにサインをしますと、ありがたい展開に。
サイン入りの2冊の本を後日、シカテツ先生にお送りした。
昨日のコメダ会談では、この作品に触発された先生の子供さん時代からの<ある思い>についての語りをうかがうことができた。
中学時代の恩師先生から、先生ご自身の<内的な思い>をうかがうことができるというのは、誠に稀有な体験である。
私はあるビジョンを持っている。
シカテツ先生に、是非東京に来ていただき、作家教授に直接お話ししていただく場を儲けたいという思い。
これが実現できたら、<恩師への一つの恩返し>が果たせると思う。
シカテツ先生は、触発された思いを語ることとあわせて、<文字にする>ことをお考えのようである。
無理なさることなく、決して無理なさることなく、思いを綴っていただきたいと思う。
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昨日のアルコール
ハートランド 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・
左・・・
睡眠時間
6時間15分