ヨーグルト姉さん。。。

ヤクルトを配達するお姉さんの話ではない。

先週の土曜日、名古屋都市センターに向かうために、高蔵寺駅からＪＲ中央線の列車に、８：４０頃乗り込んだ。

私が座れたのは、４人掛けの向かい合わせの座席窓側。

２対２のお見合いのような形である。

土曜日だと言うのに、とても込んでいた。

皆さん、何か用事があって、乗車しておられる。

 

私は、朝早いので、多少うとうとしながら、座っていた。

すると隣に座っている30代後半ぐらいの女性が、バックから何かを取りだそうとごそごそしている。

そのごそごそ行動のため、ヒジが何度も私の腕にあたり、眠気が覚めてしまう。

はっきり言って不愉快である。

 

大事なものなら、最初から別にしておけば良いのにと思う。

１分ほどして、その30代後半の女性から、＜何だか甘酸っぱい香りがしてきた＞

私は、また安眠を妨害される。

 

＜ヨーグルト！＞

を、混雑した車内で、一人涼しい顔をして召し上がっておられる。

傍でお母さんと一緒に立っていた５歳ぐらいの女なの子が、それに気付き、

その女性を指さしながら、＜ヨーグルト食べてるよ＞とお母さんに話しかけている。

ヨーグルト姉さんは、そんなことお構いなしに食べ続け、食べ終えた。

 

すると今度は、口が気になったのか、大きな鏡を取り出し、口元チェック。

口紅を塗り直し、目が気になるのか、一所懸命ご覧になっていた。

 

もうそのころは、甘酸っぱさのせいで、目も覚めていた。

あまりのマイペースさに、＜笑いがこみ上げた＞

 

10代の女子高生ならともかく、

その倍は生きている女性の＜不思議な行動！＞

 

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                   昨日のアルコール

　　　　　　　　　　　　　　ハートランドビール　　1本

　　　　　　　　　　今朝の血圧・脈拍

　　　　　　　　　　　　　　右・・・１１６－７９－７６

　　　　　　　　　　　　　　左・・・１１８－８４－７８

　　　　　　　　　　睡眠時間

　　　　　　　　　　　　　　５時間半