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厚生労働省と上野公園。

3月28日(木)13:15に、厚生労働省18階の老健局に到着。

窓口になっていたS様が何故か不在。

第一会議室に通される。

自分のパソコンを携帯する旨伝えていたが、何故か局のパソコンが設置されている。

マイパソコンにチェンジ。

定刻の13:30になっても、局長様もS様も現れず。

15分待つ。

緊急対応の案件で局長が参加できないと伝言が入る。

介護保険計画課長の判断で、始めることに。

パワーポイントで25枚のスライドをテーマによってはスキップしながら、1時間45分ノンストップで講演する。

立って聴衆に向かって話をするのは慣れているが、座ったまま、スクリーンにレーザーポインターを当てながら話をするのはとてもやり難い。

話を聞いてくれている職員さんの様子を見ながら、話がしたい。

途中からは、スライドそっちのけで、職員さんの顔を見ながら、熱弁していまった。

今回驚いたのは、配布資料を全てパワーポイントの原稿通りカラー印刷してくださっていたことと、A4サイズの用紙にスライド2枚だけを縦に並べる方式にしていただけていたこと。

どちらも、こちらのリクエストであったが、その通りにしていただけるとは思ってもみなかった。

経費節約の世の中。国の機関であれば、カラー印刷などタブーだと思っていて、だめもとでリクエストしていたのでR.

結局、局長様とS様にはご参加いただなかった。

ということで、ちょっと、モラール・ダウン・タウンであった。。。

どんな事件が起きたのだろう??? 不思議。

 

沢山の質問を、20分ほどいただいた。

その中で、計画課長様の質問は、私の答えが不十分であった。課長様もキョトンZ状態であった。

その論点は、確かに重要なので、分かりやすく説明がでいるように、今後しなければならない。

最初の雑談15分で、介護保険計画課長様のぼやき話が聴けたのは、想定外の大収穫。

スウェーデン話をしながら、日本の介護保険を大改革する中で是非取り入れてほしい考え方とコスパの良いサービスについて強くリクエストできたので、そこそこラ―ゴムに満足。

講演と質疑応答の中で、3大爆笑、3クスクス。

あの日の午後陽気が良過ぎた。

若手職員が4居眠り。

課長クラスは偉い。一眠りもしない。しっかりメモを取っておられる。

 

軽く燃え尽きた状態で、日比谷公園少しだけ散策。

 

その日の朝。風邪もほぼ完治したので、娘に連絡。

上野公園公園口18:00集合と。

二人で花見をしながら、花見客をも見学。テレビに良く映る通りえを往復する。

小生は、缶ビールとカラアゲ。

その後、居酒屋で2時間ほど飲む。

ソウルのインサドンで作ってもらったお土産を渡す。

椿屋喫茶店で高級なコーヒーをおごってもらう。

 

久しぶりの親子対談ができて大満足。

 

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                       昨日のアルコール

                    350ccの缶ビール   1本

            今日の血圧・脈拍

                    右・・・111-83-68

                    左・・・112-82-73               

 

 

 

 

 

 

 

 

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