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休肝日3日目!

をめざしたい。

人生初の試みである。

 

別にスポーツや運動をしているわけでもないので、せめてアルコールなしの生活をして、体に良いことを試みてみたい。

否、できなければならないであろう。

 

幸いというべきか、原稿も書けていないし、申請書も書けていない。

昨日同様、夜10時頃まで頑張れば、アパートに戻り、横になってテレビを眺めているうちに、眠ってしまうであろう。

それで、いいのだ!

 

付き合いで飲むことまでは、禁止とはしない。

来週10月4日(火)の岡山の夜が危ないが、つまり付き合いで飲むことになるもしれないが、それまでは何とかもちそうだ。

 

ん?

そんなにはもたないが、ひげ親父様のアドバイスに従って、ノン・アルコールでうまくいくか試してみよう。

これで、満足できるならば、いいではないか。

それで、いいのだ!

 

飲まないからと言って、いらいらするわけでもないし、落ち込むわけでもない。

逆に、ハイテンションになることもない。

血圧が、リバウンドして上がることもない。

いたって、<平常>運転である。

 

・・・・・・・・・・

  今朝の血圧

     右・・・136-85-73

     左・・・142-91-75

 

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9月末の原稿と10月3日の申請書類。

人間というものは誠にゲンキンなものだ。

特に私の場合は、あまり意識していなかったが、ゲンキン人間だということが、昨日判明した。

 

9月末締め切りの原稿。よせばいいのに、この前生まれて初めて訪問したばかりのフィンランドの高齢者ケア制度のユニークさを前面に出した論文を書こうとしている。

まだ、3.5合目あたりだ。

いまどき、5合目まではバスでも連れて行ってくれるのに、そのまだ低いところを、オロオロ、ウロウロしている。

 

昨日は、夕方からの時間を活用し、この原稿を5合目まで早く持っていこうと一瞬思ったが、

もう一つの10月3日までの宿題の方に手が伸びてしまった。

こちらは研究費獲得のための申請書。研究費をいただけということは、お金の心配をせず、自由に調査研究ができるということだ。

我々にとってこんな有難いことはない。当然競争なので、素晴らしい研究申請書だけが<採択>される。

 

審査員をうならすような立派な申請書を書かなければならない。荒唐無稽ではなく、かつ平凡でもなく、

<ラーゴム>な線を狙っていかなければならない。

申請書自体は、科研費ほど多くのことを書く必要はないのだが(書類の枚数も少ないのだが)、その比較的少ない分量の研究目的、研究計画を実現可能性が高いレベルでしかもオリジナリティが高いレベルで書かなければならない。

逆に今必死になって書いてる申請書の方が難しいかもしれない。

 

出前を取って10時まで頑張ったが、体力の限界。

食いしばる歯もすくなくなったので、すごすごと退散。

今日明日が、勝負だ。

 

何の勝負だ?

 

////////

     昨日のアルコール

      断酒・・・飲まなくてもいつもと同じように爆睡する。

  今朝の血圧

      右・・・136-85-73

      左・・・142-91-75

 

 

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