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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
オモローイ・ブログ。
携帯に入れて、毎晩帰りのバスや電車で読むオモローイ・ブログがある。
今のところ、毎晩読むブログは、このブログだけ。
あと新聞一紙をブログで読む。
文学者を目指していたらしく、文学の造詣が深い。
深い分だけ、その話題の時は、記事が長くなる傾向にある。
毎朝の起床時間や朝食メニュー、昼食場所とメニュー、夕食場所とメニューなどプライベートなことをリアルに書いている。
毎日の会議についても言及している。
家族のことも書いてある。
お酒が飲めないようで、甘味処の話も多い。
そのブログをお書きになっている方は、都内某有名大学の社会学の教授。
可哀想にそんな有名大学なのに、研究室の暖房が効かないことを何度も嘆いておられる。
一昨日だったか、私よりも一つ上のそのお方は、毎週お小遣いを配偶者様からいただいていることを書いておられる。
一瞬目を疑った。
何かの間違いではないか?
その先生のブログには、コメント機能がない。
コメントをもらっても返事を書く時間も覚悟もないのが理由らしい(それも以前のブログに書いてあった)。
その先生とは、若い頃に2度ほどお話ししたことがあるが、最近はない。
我が社に着任してから、学内の重要な業務と学会のスケジュールが重なることが多くなり、学会になかなか出れないからだ。
もし同じ分野の学会の懇親会でお目にかかることがあれば、<お小遣い問題>について、聞いてみたいものだ。
コメント機能があれば、この点についてすぐにコメントしたいと
毎週お小遣いをもらうと書いてあったが、この先生の行動内容とマッチングしていないように感じる。
この先生は、よく本屋さんにいらっしゃる。一度に5冊から10冊ぐらい買われる。
この先生は、小生と同じで文房具がお好きなよう。
私には出来ないが、高価な文房具を時々お買いになっている。具体的にブログに書いておられるから、分かってしまうのである。
しばらく前に、娘から<伊東屋>の存在を教えてもらったが、その<伊東屋>に、その先生は目がないらしく、そこでの時間が至福の時だそうな。
かくいう私も、お小遣い制であるが、月単位である。少し余っても、家計に戻すことはなく、いざという時のために保存している。
特に、この先何が起こるか分からないので、少しの現金を持っておくことは重要だ。
<フィールド・ワーク>というブログでR.
間違えた・・・
<フィールドノート>というブログでR.