ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

オキザリスが咲いた

2023年11月18日 | 日記

庭にオキザリスが咲いています。

オキザリスバリアビリスという品種です。

植えっ放しなしにしています。

白い花が晩秋から冬にかけて咲いて

存在感を示します。

クローバ-に似た緑の葉が白い花を引き立てます。

オキザリスに共通した点は、日差しにとても

敏感なことです。

 


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皇帝ダリアを見た

2023年11月17日 | 日記

散歩道の畑に皇帝ダリアが咲いていました。

皇帝ダリアをはじめて見たのは、20年ほど前で

県立相模原公園でした。

別名木立ダリアと呼ばれ、木の支柱にしっかりと

守られ、青空の下で咲いているのを見上げました。

高さは4m超あったでしょうか。

こんなに大きな草花があるのかと威風堂々とした

花姿に感動したものです。

皇帝ダリアブームが去って最近ほとんど見かけ

なくなりました。

散歩道の皇帝ダリアは今年から木の支柱が設置され

ほっとしています。

 


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リンドウとチョウ

2023年11月16日 | 日記

庭のあちこちにリンドウが咲いています。

開花後20日たっていますが、最近小さな

昆虫がリンドウの花に出入りしているのに

気づきました。

キバネセセリがリンドウを吸蜜している

ようでした。

リンドウの花色は基本は青紫色で場所に

よって微妙に変化していますが、アップ

した青い花が一番きれいでした。


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丁子咲きの小菊が咲いた

2023年11月15日 | 日記

庭に2種類の小菊が咲きました。

一種類は丁子(チョウジ)咲きの小菊で花の

中央が盛り上がっています。

アネモネ咲きとも呼ばれます。

今朝カメラを向けてパソコンに取り込んだら

カマキリらしい昆虫にいるのに気づきました。

カマキリはこの寒さを耐え忍んでいるょうに

見えました。

もう一種類は普通の赤い小菊で前庭の雰囲気の

一部を入れました。

小菊は放置していましたが、春先にキクスイ

カミキリに新芽を食われることがわかってから

手入れは欠かせなくなりました。

 


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ミセバヤが咲いた

2023年11月14日 | 日記

ミセバヤはベンケイソウ科で紅色の花が
咲きます。

古くから観賞用に親しまれてきた多肉質の

植物です。

和名は見せばやで、誰に見せようかが

名前の由来です。

本来は岩上に生えて茎は垂れ下がります。

庭では鉢植えですが、多肉質につき

水枯れの心配はないです。

図鑑のミセバヤは葉が青々としていますが、

栽培方法が違いかもしれません。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。