ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

サルトリイバラとノブドウの実

2023年11月29日 | 初冬の爪木崎

爪木崎で灯台に向かう途中、藪の中に

赤い実のサルトリイバラが約10株は

あったでしょうか。

実はもっと赤く色づくはずです。

つる性でトゲがありサルも引っかかって

通れないが名前の由来です。

別名山帰来(サンキライ)です。

藪の中に水色の実が輝いていました。

ノブドウの実でした。

身近に見るノブドウは白色や紫色が多く

美しくないですが、水色の実は3個並んで

美しく存在感がありました。

 

追記:

このブログをはじめて今日で15年目を迎えました。

年を重ねて、行動範囲が狭くなっていますが、

もう少し続けたいと思いますのでよろしく

お願いします。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。