ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シャコバサボテンが咲きました

2021年01月08日 | 日記
晩秋に室内に取り込んだシャコバサボテンが
咲きました。
茎がしゃこ(寿司のネタ)に似ているのが
名前の由来です。
別名クリスマスカクタスです。



10数年前は数個しか花が咲きませんでした。
鉢は素焼きの壺の上に乗せていますが、日差しが
当たると壺に花の形の影が映りました。
当時から駅の途中の床屋の店頭のシャコバサボテン
をうらやましく眺めていました。

いつか床屋の大株のようになればいいと願って
いましたが、今年は約50個のつぼみがついて
念願が叶いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。