ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:ルリマツリ

2019年07月07日 | 日記
庭に青紫色のルリマツリが咲いています。
南アフリカ原産で寒さに弱く、冬の間に幹が枯れて
根元から新しいしなやかな枝が出て枝先に花が咲きます。





別名プルンバーゴです。
青紫色の花色は涼しそうです。

ルリマツリ(瑠璃茉莉)は根元から1m近い枝が
そばの花を覆うように伸びて困るほどです。
幹がないので木本というより草本に近い雰囲気
をもっています。
防寒対策をして、幹を作る(守る)ことと枝の管理が
この花を楽しむ秘訣のようです。

先週大船フラワーセンターでルリマツリに似た多年草を
見ました。
カルフォルニア原産のルリマツリモドキでした。
ブルーの花色は涼しげな感じがしました。
数年前まで庭で鉢植えにしていましたが、枯れて
しまいました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。