![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2f/c68bc64e93b86f486bf910b00530e029.jpg)
祉間過形成について、外蹄切除の途中経過は先月28日に述べたが、それから1週間後にテーピングが外れてしまったが、そのままの状態にすることとなった。
それから5日経った状態が写真上で、丸印を付けた位置が外蹄の切除跡であり、傷跡は完治している。
写真下は、前方から写した状態であるが、内蹄に体重を掛けて歩行しており、若干の違和感はありそうな感じであるが、今のところ問題は無いようである。
歩行や寝起きの状態や食欲もほぼ病前の状態まで回復した。
観察が行き届かずに牛には、かなりのストレスを科してしまった。
牛を管理することは、全身つまり、蹄の裏や口の中まで視線を凝らさねば観察とは言えないと改めて自覚する次第である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/9a/10975f4e6529e006b156c7deb0b4344a_s.jpg)
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