日常生活に戻りつつあります。
朝、果物をむきながら、もうお正月休みも終わりなのだなぁ、
としみじみ思いました。
ほぼ毎日、以下のようなお節の残りの朝ごはんを食べていましたが
これから朝食も果物&ピュアシナジーに戻ります☆
(または梅醤番茶か玄米甘酒。どちらにしてもミニマムな朝食です(笑))
ところで、1月4日の
NHKのネットニュースにて、
福島県双葉町長が“住民の帰還目標は30年後”と訓示をされた、
というニュースを読みました。
以下が、その内容です。
「原発事故ですべての住民が町の外に避難している
福島県双葉町の井戸川克隆町長は、
役場が避難している埼玉県加須市で仕事始め式の訓示を行い、
住民が町に帰還する時期の目標を「暫定的に30年後とする」
という見解を初めて示しました。
(中略)
「放射性セシウムの半減期が約30年であることから、
町への帰還居住は暫定的に30年後とする」と述べました。
(中略)
井戸川町長は取材に対し、
「国や東電が帰還の時期の基準を示さないなかで、
町民からは具体的な時期を明らかにすることが求められているので、
あくまで暫定的な数字として示した」と話しています。」
昨年の12月に、福島県双葉町長さん名義で支援お礼のおハガキが届きました。
くらしのたのしみと、そして個人的に支援物資を送ったことがあるのですが、
改めてそのお礼のおハガキなのだと思います。
帰還の見通しのない中、このような律儀なおハガキをくださるなんて、
その心遣いをとてもありがたく感じました。
くらしのたのしみでは継続して被災地復興のお手伝いが出来れば。。。
と思い、本当に本当にささやかですが、
出来る範囲で義援金を寄付させていただいております。
今までは、主に日本赤十字社を通して寄付させていただいておりましたが、
昨年の12月は、福島県双葉町宛てに直接義援金として
皆さまからいただいた売り上げの一部、10万円をお振込みさせていただきました。
双葉町宛ての義援金受付があることは、
お客さまからいただいたメールで知りました。
いつもお客さまからとても貴重な情報をいただいていて、
顔の見えないネットショップながら、
あたたかい交流が持てておりますことをとってもうれしく思っております☆
いつもいろいろな情報やあたたかいお言葉をありがとうございます☆
これからも楽しみにしています♪
あと30年かと言われる双葉町への帰還までの間、
まだまだ不便なこと、心もとないことがたくさんあるかと思いますが、
わずかながらでも義援金を役立てていただけるとうれしいな、と思います。
ちなみに、
福島県双葉町義援金受付はこちらです☆