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今年のおせち料理

2016-01-02 | お部屋インテリア

今年のお節料理(^-^)
2014年のお正月ブログ
2015年のお正月ブログなどを見ながら、
もしかしたら、
年々手抜きになってきているかしら??(汗)
と思いましたが^^
お節を作ることに意義があるのですよね。
・・・と思うことにします(笑)

お重は山田平安堂の漆器です。
一生使おうと思って、思いきって買いましたが、
毎年毎年、このお重を見るたびに
買ってよかった♪と思います(^-^)


今年も手作りと購入したもののミックス♪
これは手作りの方が美味しいな、
と思うものだけを作っています。
なので種類は少ないです(笑)
まずはお煮しめ。
こちらはしいたけから始まって、
ごぼう→人参・たけのこ→コンニャク
→里芋・・・と一品づつ丁寧に煮ています☆
種類は少なくても、
手間と愛情はたっぷりのはずです^^
そして、お煮しめは盛り付けを毎年変えていますが、
今年は、笹の葉の手作りの仕切りを作って、
並べるように盛り付けてみました。





あ、娘ちゃん、つまみ食い(^-^)

うちの娘ちゃんはとにかくしょっぱいものが好きで、
ぬか漬けが大好き^^;
なますの人参と大根も若干塩氣がきいているのを
本能でかぎわけたのでしょう(笑)
真っ先に手が伸びていますね^^





ちなみにこちらは娘ちゃんのお重です(^-^)
ぬか漬けとなますの人参と大根、
娘ちゃん分は酢で合えずに、
塩もみのみのものです。
煮物はニンジンと里芋が好き。
そして、栗きんとんと黒豆と伊達巻。
黒豆は手で遊ぶだけでした(汗)





やっぱりぬか漬けに手が行っていますね(笑)
そうだと思いました(笑)





お正月の朝。
実は我が家では大みそかにおせち料理をいただく、
という習慣があり(^-^)
(山形の方ではそうらしいですね。
我が家は代々東京ですが、
親戚に山形のルーツもありそうです。
ちなみに新潟のだんなさんの実家もそのようです。)
元旦の朝食はお節の残り物をいただきます。
ガラスの器に盛ると、
おせち料理も爽やかに見えますね☆

取り皿は1616 / arita TY Palace 160
こちらは大きさといい、
見た目の洗練された感じといい、
特別な日のお食事に使うお皿として、
そして、来客時の取り皿などに最適です☆

お煮しめをのせているのは、
1616 / arita TY Palace 220
こちらは中皿として、
お惣菜を盛り付けるのに便利です♪
この1616/aritaシリーズの良いところは、
白い器であるにも関わらず、
お料理の染みこみの心配がないことです!
普通は白い器は初めて食器をおろす前に
お米のとぎ汁につけたりして
目止めをしたりするのですが、
その必要もないのです♪





昨年末に麻布の桃居で開催されていた、
升たかさんの個展で購入した小皿。
升たかさんの器は妹もそうですが、
個展の度に少しづつお氣に入りを集めています♪
他にも購入したので、
ゆっくりと今度作品をupしたいと思います☆


ところで、私の作るおせち料理で毎年評判がいいのは、
田作り、なのですよね(^-^)
田作りは数年前の「婦人画報」に載っていた、
料理研究家・高井英克さんのレシピなのですが、
「泡の見極め」がポイントなのです。
酒&みりんをお鍋に沸かした時は、
大きな泡がふわーと上がるまで我慢して待つ。
泡があがったら、お醤油を加えて、
また、茶色い泡が湧き上がるまで待つ、
という感じで、待つことが重要なのです☆


今年はお節に詰め忘れたものもいろいろあり(汗)
相変わらずうっかりの私ですが、
今年もポジティブにがんばります(^-^)




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