日本史学習拾遺

日本史よもやま話、授業の補足、学習方法

いよいよ肉! 韓国焼肉ツアー?その5

2018-05-05 18:53:46 | 旅行
ゴールデンウィークも終盤です。仕事に追われてきたこの頃の生活をリセットするために、学校を離れて過ごすことにし、昨日は、東大近くの弥生美術館で開催されている、「セーラー服と女学生」展を見て来たりしておりました。これについては、後日書くこともあるかも。6月24日までで、おすすめです。
今日は、勉強や読書などで英気を養いました。

さて、韓国焼肉ツアー?は前回の続きですが、盛りだくさんすぎて、今回書いてもまだ終わりません。
今日はコメント少なめで写真を多めに。


タプッコル公園の後、暑くて死にそうだったので、休憩できるお茶屋さんを探して、やっとたどりついたお店。多分、お店の名前は「傳統茶院」でした。同行した先生が以前行ったことのあるお店とのこと。とても趣のあるつくりでした。ガイドブックにも載っています。
日本のようにわかりやすい涼しい食べ物はあまり見当たらなかったので、みんな同じものを注文しました。スイカが、冷たいオミジャ茶かな?に氷と共に浮かんでいるデザート?でした。ここではしっかり涼むことができました。


お店前のキムチの壺?の間にひそんでいた韓国の三毛猫さん。


歴史的にいろいろあった南大門(ナンデムン)。


東京駅ととてもよく似ているソウル駅。まねをしたのでしょうね。


大きな駅でした。
とにかくよく歩いて、私はくたくたでした。他の皆さんは元気、元気、でした。

そして焼肉です。同行した先生が行きつけのおみやげ屋さんで、ここがいいと紹介されましたので行ってみました。かなり日本人相手に上手に手広く商売をしている方でしたので、本当によいお店なのか、日本人にとってよいお店なのか、はわかりませんでしたが。しかし、そのおみやげ屋さんではいろいろお世話になりました。


肉の塊。これを5人で食べました。


食事中、女性がずっとついて、肉を焼いて、お皿に載せてくれます。そこそこ日本語が話せる方でした。私は疲れ切って、あまり肉ものどを通らないような状態でした。

はさみで肉を切ってくれたりというところは、日本の一般的なお店と違うところでしたが、お肉の味は、まあ、日本とそんなに変わらなかったかな?肉以外のおかず類が豊富でした。韓国では、どこのお店に行っても、注文したもの以外にいろいろなおかずが出て来ました。

以前の勤務校の先生達で、焼肉ツアーに行きましょう、ということで数年後に実現したわけですが、ちょっと、真夏はきつかったですね。もうちょっと元気だったら、もっとよく味わえたと思うのですが。でもおいしかったです。お肉はあまり日本と変わりませんでしたが、それ以外のおかず類が、日本とは違って韓国らしさを感じました。日本人でも口に合います。
食事のお値段は、かなりいいお値段でした。またいつか、食べに来ましょう。

まだ次回に続きます。