一日違いで夏と秋・・・
一昨日は大汗をかきながらの秋季祖霊祭をおつとめ致しました。
ある方が百歳近い母親を看護されていて、「もう駄目かと思ったけれど、持ち直しまして大変です。」 此れも現実ですね。看護する側にも無理があっては、しんどいです。
さて、昨日はお彼岸の拝礼 巡回いたしました。秋風が心地よいことです。
道中でダスキンレントールのメンバーに会いました。以前の職場です。
「お仕事ですか?私もこれから出勤です。」と声を掛けていただき、嬉しかったです。
白衣に袴、羽織をきておりますので、知らない方には、興味深く見られることもありますが、彼女はなんのテレもなく、私を見つけてくださったのです。
ありがとう・・・
昨日は祭日、巡回したご家庭もご家族がお揃いで、御霊様を拝んでいただいて
喜んでおられるでしょう。ちいさなお孫さんたちも、一緒にお祓いをあげたり、玉串をささげて、可愛い手を合わせてくれて、家の行事となっていることを有難く
感じたことでした。誰にでも、手を合わせて祈ることの大切さを伝えていかねばと、心深く刻み込んだお彼岸の一日でした。
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