今日はHIV感染で月一回通っている病院の日です。
ウイルス量が少なく血液中の白血球の一種CD4が安定した数であれば、
投薬もなく、2~3ヶ月に一回行けばよいのですが、
自分は4週間に1回行って、ウイルス量をチェックしてもらってます。
3ヶ月も経ってしまうと、病院に行こうという気持ちも失せてしまうし、
いろんな人が出入りし働いている、病院の雰囲気が、実は好きだったりします。
主治医はいつも、「HIVでは死なないけど、生活習慣病で死ぬよ」
というのが口癖で、初診のとき96kgあった俺をやせさせようと、
HIVの診療とともに、栄養士による栄養指導も受けています。
ちなみに、CD4の値は400台(正常値は700以上?)で安定いるのですが、
最近、ウイルス量が増えて80000(正常値は検出限界以下…0ってこと)。
でも、間隔はともかく、ちゃんと定期的に病院にいって、
必要になれば薬をきちんと飲める体制ならば、決して死ぬことはないという意味では、
「HIVで死なない」という主治医の言葉は確かです。
主治医との診察の時間も、HIVの話よりもダイエットの話と雑談が中心で、
大病院の先生を前にした初診の頃の緊張感はゼロだったりします。
先日、股関節をいためて会社を休んだら、
会社のパートのおばさんたちの間では、
「(俺が)糖尿病で足切断しなくちゃならないんじゃないの?」と、
あらぬ方向にうわさが広まっていたので、
確かに、HIVより糖尿病の心配したほうがいいかもしれませんね。
ウイルス量が少なく血液中の白血球の一種CD4が安定した数であれば、
投薬もなく、2~3ヶ月に一回行けばよいのですが、
自分は4週間に1回行って、ウイルス量をチェックしてもらってます。
3ヶ月も経ってしまうと、病院に行こうという気持ちも失せてしまうし、
いろんな人が出入りし働いている、病院の雰囲気が、実は好きだったりします。
主治医はいつも、「HIVでは死なないけど、生活習慣病で死ぬよ」
というのが口癖で、初診のとき96kgあった俺をやせさせようと、
HIVの診療とともに、栄養士による栄養指導も受けています。
ちなみに、CD4の値は400台(正常値は700以上?)で安定いるのですが、
最近、ウイルス量が増えて80000(正常値は検出限界以下…0ってこと)。
でも、間隔はともかく、ちゃんと定期的に病院にいって、
必要になれば薬をきちんと飲める体制ならば、決して死ぬことはないという意味では、
「HIVで死なない」という主治医の言葉は確かです。
主治医との診察の時間も、HIVの話よりもダイエットの話と雑談が中心で、
大病院の先生を前にした初診の頃の緊張感はゼロだったりします。
先日、股関節をいためて会社を休んだら、
会社のパートのおばさんたちの間では、
「(俺が)糖尿病で足切断しなくちゃならないんじゃないの?」と、
あらぬ方向にうわさが広まっていたので、
確かに、HIVより糖尿病の心配したほうがいいかもしれませんね。
きちんとコントロールしたら死なないという意味では、他の慢性病と変わらないという認識でいいんでしょうか?
今後も差し支えない範囲でイロイロと書いていただければ嬉しいです。
かく言う俺も、内臓脂肪が増加しつつあるとの検診結果。
表面上は太っているように見えないんだけど、外食中心の生活は徐々に身体を内側から蝕んでいるのかもしれませぬ・・・。。
やっぱお互いにとっての最大の敵は生活習慣病なんでしょうね!
ただ、HIVウイルスって変化しやすくて、
型の違うウイルスと交わったり、
長い間薬を飲んでいたり、
また飲み忘れたりすると、
耐性ができてしまいますので、
薬が効かなくなってしまいます。
だから、投薬は免疫力がある程度低くなってからになります。
リズムよくちゃんと薬を飲めることが
大切になってきます。
HIVとの戦いは生きている間ずっと続くから、
糖尿病だとか、他の病気などのリスクを
減らしておかないと
HIVの治療にも影響するよっていうのが、
主治医の考えです。
見た目に太っていないのに、
内臓脂肪があるなんて言われたら
ショックですよね~。