というわけで、去年発売の「伊右衛門」のヒットを受けてでしょうか。
ついに、あの「生茶」(キリンビバレッジ)が、リニューアル。
緑茶飲料市場では、通年ベースで「伊右衛門」が「生茶」を抜く勢いだそうで、
シェア2位が奪われる前に、リニューアルを図ったってところでしょうか。
確かに、「生茶」発売時は、爆発的な人気で、
伊藤園の「おーい、お茶」に対して、
渋みがなく甘みさえ感じるすっきりした味わいが、
その後のお茶のトレンドを作った記念碑的な商品ですね。
ただ、ここ数年は、ヘルシア緑茶(花王)のように、
一気に渋みを前面に出した商品やカテキンを配合した商品が流行るなど、
最近のトレンドからはちょっと取り残された感はありました。
「生茶」の人工的な味に、少し違和感を感じつつも、
飯を食うときに飲む飲料としては、
あまり渋くないほうが合うこともあり、
10回に2回くらいの割合で生茶を選んでいました。
ということで、今回の「生茶」は、
香料で香り付けすることもなく、あくまでも、茶葉で勝負とのことですが、
「生茶葉抽出成分使用」のコメントが気になります。
リニューアル前も使用しており、このあたりが、渋みが少なく甘みを感じる秘密かな。
渋みのないまろやかさは、キープコンセプトです。
ただ、以前感じた人工的な味はしません。
自然な味とは言えないけれど、以前と比べて少しコクを感じます。
「一(はじめ)」(コカコーラ)が、すっきりしすぎていて、
薄っぺらく感じる人は、やっぱり生茶なんじゃないかな~。
この夏、どのくらい売れるのかな。
お茶ジャンキーとしては、少し気になるところです。
ついに、あの「生茶」(キリンビバレッジ)が、リニューアル。
緑茶飲料市場では、通年ベースで「伊右衛門」が「生茶」を抜く勢いだそうで、
シェア2位が奪われる前に、リニューアルを図ったってところでしょうか。
確かに、「生茶」発売時は、爆発的な人気で、
伊藤園の「おーい、お茶」に対して、
渋みがなく甘みさえ感じるすっきりした味わいが、
その後のお茶のトレンドを作った記念碑的な商品ですね。
ただ、ここ数年は、ヘルシア緑茶(花王)のように、
一気に渋みを前面に出した商品やカテキンを配合した商品が流行るなど、
最近のトレンドからはちょっと取り残された感はありました。
「生茶」の人工的な味に、少し違和感を感じつつも、
飯を食うときに飲む飲料としては、
あまり渋くないほうが合うこともあり、
10回に2回くらいの割合で生茶を選んでいました。
ということで、今回の「生茶」は、
香料で香り付けすることもなく、あくまでも、茶葉で勝負とのことですが、
「生茶葉抽出成分使用」のコメントが気になります。
リニューアル前も使用しており、このあたりが、渋みが少なく甘みを感じる秘密かな。
渋みのないまろやかさは、キープコンセプトです。
ただ、以前感じた人工的な味はしません。
自然な味とは言えないけれど、以前と比べて少しコクを感じます。
「一(はじめ)」(コカコーラ)が、すっきりしすぎていて、
薄っぺらく感じる人は、やっぱり生茶なんじゃないかな~。
この夏、どのくらい売れるのかな。
お茶ジャンキーとしては、少し気になるところです。
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