受験も愛もキットカット

バレンタインデーが近いですね。
「チョコレートって、こんなにたくさんブランドあるの？」ってくらい、
百貨店の特設会場には、さまざまなお店が並んでいます。

新宿三越では、フロアを改装中にもかかわらず、
改装のために板で囲いがしてある狭い通路にへばりつくように、
チョコレートを売る店が並んでいました。
なにも、そんなところで無理して売らなくても…なあ。
なによりも、「ギフトを買う」という気分が出ません。

最近は女性が、自分が食べるために買って行く人も多いとか。
自分が女性ばかりの売場で、男ひとりで平気でチョコレートを見て回れるようになったのは、
そんな最近のトレンドもあるかもしれません。
とはいえ、高すぎて、手が出ませんが…。

というわけで、チョコレート売場で欲求不満をコンビニで解消です。
画像は中野新橋のセブンイレブンで売られている「キットカット　タカギオリジナル」です。
「ル・パティシエ・タカギ」という店のオーナーシェフの監修による限定商品みたいです。

ん、店の名前は聞いたことがあります。
パッションフルーツを使ってキットカットをアレンジしたものですが、
甘酸っぱさとチョコレートの甘さは、相性がいいです。
もちろん、キットカットのウエハースは、いつものおいしさです。

宇治抹茶もおいしいですが、このタカギオリジナルもなかなか。
妙な語呂合わせに電車まで走らせてあやからなくても、充分においしいキットカットです。