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福島県の農産物直売所「愛情館」「はたけんぼ」を見学

2014年09月09日 | くまじろうの一言コラム
 3・11以降、「食べ物が心配!、安心できる農産物が食べたい!、氏素性のしっかりした農産物」という
消費者の持っているニーズをどう満たしているのかを知りたくって、
 福島県の農産物直売所では、放射性物質たいする対策をどのようにしているか直に見に行ってきました。
郡山市の「愛情館」と須賀川市の「はたけんぼ」を見てきました。



 JA全農福島が開設してる郡山市のJA農産物直売所「愛情館」を見学。

ホームページ:http://www.fs.zennoh.or.jp/cgi-bin/aizyokan.cgi
 野菜などの出荷物の放射性物質の安全対策を店内のテレビモニターで表示している。



 ①出荷者が「出荷前の自主検査」をして、出荷可否の判断をして、②JAで確認して、パソコンの登録されていないと、
③バーコード価格のシールが印刷をできないシステムにしている。



 販売中の安全確認の為、サンプル検査を実施している。



 
  須賀川市の「はたけんぼ【JAすかがわ岩瀬】直売所」も見学してきました。

ホームページ:http://ja-sukagawaiwase.or.jp/



 「福島県では、出荷前から放射性物質の緊急モニタリング検査を、
定期的に継続して行っており、基準値を下回っていることを確認しております。」
福島県知事 佐藤雄平の名前で、店内に表示しておりました。

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