格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

福島みずほ副党首は、「戦争法」の紙芝居を造りました。

2015年04月05日 | 社民党案内人の日記



 福島みずほ副党首は、「戦争法」の紙芝居を作りました。
著作権フリーにしてありますので、様々な集まりで自由に使うことができます。

 紙芝居のダウンロードは以下のアドレスから。

 http://www.mizuhoto.org/news/2015/03/post-78.html
 


 

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日本社会党の結党時の綱領と日本国憲法

2013年11月03日 | 社民党案内人の日記
 68年前、社民党の前身の日本社会党は、昭和20年11月2日東京日比谷公会堂で、結党大会を開きました。

結党大会での綱領は、

1、吾党は勤労階層の結合体として、国民政治的自由を確保し以て民主主義体制の確立を期す。
1、吾党は資本主義を排し社会主義を断行し、以て国民生活の安定と向上を期す
1、吾党は一切の軍国主義的思想および行動に反対し、世界各国民の協力による恒久平和の実現を期す。

 日本社会党の結党時の綱領。

綱領の精神は、日本国憲法に引き継がれていると思います。

 67前の11月3日に公布された日本国憲法。

「日本国憲法 前文」

日本国民は、
 正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
 われらとわれらの子孫のために、
 諸国民との協和による成果と、
 わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、

 政府の行為によって再び戦争の惨禍が
 起こることがないようにすることを決意し、
 ここに主権が国民に存することを宣言し、
 この憲法を確定する。

そもそも国政は、
 国民の厳粛な信託によるものであって、
 その権威は、国民に由来し、
 その権力は国民の代表者がこれを行使し、
 その福利は国民がこれを享受する。
 これは人類普遍の原理であり、
 この憲法は、かかる原理に基くものである。
 われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、
恒久の平和を念願し、
 人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、
 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
 われらの安全と生存を保持しようと決意した。
 われらは、平和を維持し、
 専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと務めている国際社会において、
 名誉ある地位を占めたいと思う。
 われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、
 平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、
 いづれの国家も、自国のことのみに専念して
 他国を無視してはならないのであって、
 政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
 この法則に従うことは、自国の主権を維持し、
 他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、
国家の名誉にかけ、
 全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。






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木村えい子の提案「相続税を市町村に移管」

2013年05月27日 | 社民党案内人の日記


 相続税は現在、国税となっています。「木村えい子」参議院神奈川選挙区の予定候補、木村えい子さんのツイッターに、「相続税を市町村に移管」のアイデアが掲載されています。
「横浜市、待機児童ゼロに 」のニュースで新設の保育園の土地を確保するのに苦労したという解説がありました。

地方自治体の議員を経験したからのアイデアです。
いいアイデアです。社民党の地方からの運動(政策を提案)にしたいと思います。


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「どう動かす?これからの政治」4月22日にシンポジュームを開催

2013年04月19日 | 社民党案内人の日記
 昨年の衆議院選挙では、「リベラル」議員が大敗し、自公政権が復活をしました。
安倍首相は原発再稼働に留まらず原発新規建設にも言及。さらには憲法改正も明言し、
アメリカの下請けとして戦争に参加することを狙っています。
こうした暴走を阻止するため、今夏の参議院選挙では、
脱原発・反TPP・格差是正・平和をめざす勢力がまとまり、立ち向かわなければなりません。
そのためにはどうしたらいいのか、党派を超えて集まり、一緒に考えてみませんか?
脱原発とよりよい社会を求めるあなたの、ご参加をお待ちしています!

○集会参加について○
 当日参加O.K.ですが、事前にチケットを配布しております。
 チケットを確保したい方は、メールにてご連絡ください。

連絡先はこちら
  moving-japan@mail.goo.ne.jp

「どう動かす?これからの政治」

日 時 : 4月22日(月) 19:00から(18:30開場)
会 場 : 豊島区民センター 6階文化ホール
参加費 : 500円

ナビゲーター: 津田大介(ジャーナリスト)

出演者:
はたともこ(生活の党)
吉田ただとも(社民党)
谷岡 郁子(みどりの風)
阿部 知子(未来の党)
保坂 展人(世田谷区長)
宇都宮けんじ(前日弁連会長)
山本 太郎(今はひとり)
すぐろ奈緒(緑の党)

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「憲法改悪をゆるすな!」 社民党集会

2013年04月13日 | 社民党案内人の日記
日時:2013年4月23日(火)12:00~13:00

場所:衆議院第1議員会館 多目的ホール

 安倍内閣は96条改正を端緒にして、「集団的自衛権の行使」ができるように憲法改正をしようとしています。

 昨年4月に発表した自民党憲法改正草案は
 1、立憲主義から非立憲主義、
 2、平和主義から戦争をする国へ、
 3、天皇の元首化と国民主権の後退、
 4、権利拡大には後ろ向き、義務拡大には前のめりといった内容です。

社民党は、『自民党「日本国憲法改正草案」全文批判』を決定し、
「憲法パンフ」や「96条リーフ」などを発行するとともに、
4月23日に院内集会を開催し、96改正や9条改正に反対する人からご発言をいただく予定です。

 

 参加をご希望される方は、こちらのページに掲載されている連絡先、 メールフォームをご利用の方は
お問い合わせ種別で(平和市民委員会)
を選択し、ご連絡くださいませ。
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