盛山文科相が2021年衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から
推薦状を受け取るなどの支援を受けていた問題について追及され、「サインしたかも
しれない」と述べていたが、翌日には「記憶が全くない」と言うお粗末。
政治家は「記憶がない」という言葉が本当に好きらしい。後になって事実が発覚した
場合、「記憶になかった」と言っておけば、これは「ウソをついたのではない」と
言い訳できるからだ。
宗教法人を管轄する文部科学省のトップである盛山文科相だ、当然慎重に推薦確認書を
見てサインをするはず。政治家がウソをつけば国民からの信頼は得られない。
推薦状を受け取るなどの支援を受けていた問題について追及され、「サインしたかも
しれない」と述べていたが、翌日には「記憶が全くない」と言うお粗末。
政治家は「記憶がない」という言葉が本当に好きらしい。後になって事実が発覚した
場合、「記憶になかった」と言っておけば、これは「ウソをついたのではない」と
言い訳できるからだ。
宗教法人を管轄する文部科学省のトップである盛山文科相だ、当然慎重に推薦確認書を
見てサインをするはず。政治家がウソをつけば国民からの信頼は得られない。