☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

旬の🍓いちごは美味しいですね

2021-03-18 08:43:04 | 日記
 いちごがおいしい季節です。いちごをより一層おいしく食べるためのコツは、
①食べる10分ほど前に“常温”の場所に出しておく
②ヘタは取らないで洗う
③洗った後は、周りの水分をしっかりふく
④一口で食べるのが理想。切るなら“タテ半分”に
 して食べる。
以上、Yahooニュース 女子SPA! より抜粋し記載しました。


 有名ないちごの品種として、「あまおう」、「とよのか」、「とちおとめ」などが
ありますね。生のいちごも美味しいですが、いちご大福、イチゴショートケーキ等々
いちごのスイーツも私は好物です。

自然豊かな空間でのんびり

2021-03-16 09:22:34 | 日記
 久しぶりに粕屋町の駕与丁公園(かよいちょうこうえん)へ行った。
博多駅から約7kmほどの所にあり、駕与丁池の周りに全長4.3㎞遊歩道が整備されており
散歩やジョギングには最適な公園である。
 四季折々の花が咲き、春にはサクラ、5月はバラ園の色鮮やかな薔薇が見事である。
きのうはソメイヨシノがまだ開花してないということもあり、人の姿もまばらでのんびりと散歩出来た。
 緑の山々には春霞、淡緑の池ではカモが列を作って泳いでいる。
釣りのスポットでは釣り竿を垂らす人、水辺のベンチで談笑してるカップル。
樹木から鳥のさえずり、ゆったりと時が流れるようで、まさに春うらら。




池の水際に咲く赤いサクラ



ゆうパックスマホ割アプリは便利だった

2021-03-15 10:20:28 | 日記
 日本郵便、楽天は3月12日、資本業務提携を結ぶことを発表した。
日本郵政は楽天に対し1500億円を出資する。
郵便局などオフラインの資源を豊富に持つ日本郵政グループと、
ECやモバイル事業などオンラインを強みとする楽天が、両社の強みを生かした協業を進める。
今後は、郵便局内のスペースに楽天モバイルの回線契約などができるカウンターが開設される
かもしれない。

 そういえば、ゆうパックスマホ割というのが便利でお得だった。
先日、アプリをダウンロードし使用してみた。今までは送り状にいちいち手書きしていたが、
この煩わしさから解放された。
あて名ラベルの手書きが不要であり、各種割引、届け先への配達終了も通知があるし、送った
荷物がコンビニで受け取れるなど、上手く使いこなせば楽でお得で便利なアプリである。



radikoが震災語り継ぐ 俳優14人詩を朗読

2021-03-14 08:20:45 | 日記
 加齢に伴い寝つきが悪くなってきた。
眠れそうにない時は 無料アプリのradiko(ラジコ)をスマホで聴く。
携帯ラジオと違いノイズも無いから快適で眠りにつきやすい。
 
いま、radikoは、東日本大震災を風化させない取り組みとして、
“日常生活の尊さ”をテーマにした詩のオリジナル朗読コンテンツ「311 VOICE Message」を
radiko内に特設サイトとして設置している。3月11日午前0時から19日深夜0時まで。
この企画に賛同した俳優がそれぞれの表現で朗読している。
 安藤サクラ、伊藤沙莉、上野樹里、大森南朋、門脇麦、岸井ゆきの、窪田正孝、
 桜井ユキ、佐藤健、示村芳、長澤樹、松岡茉優、松田翔太、本木雅弘

 
詩は、CMディレクターで小説家でもある高崎卓馬氏のオリジナル。
朗読に込めた想いを高崎氏は「コロナの影響のなか、あの震災から10年が経った。
忘れてはいけないあの出来事から私たちが学ばなければいけないものは何か。
そんなことを考えて言葉をならべていきました」と話している。

ばあちゃんの手紙

2021-03-13 09:17:56 | 日記
 〈LACRIMA 心温まる話〉より転載させて頂きました

俺の母方のばあちゃんは、いつもニコニコしていて、かわいかった。
生んだ子供は四姉妹。
娘が全員嫁いだ後、長いことじいちゃんと二人暮らしだった。
そして、じいちゃんは20年前に亡くなり、そこから17年ほど一人暮らしだった。
ばあちゃんは3年前に亡くなった。92歳だった。
長い間、一人で寂しかったと思う。
でも、いつもニコニコしていて、弱音は聞いたことがなかった。
            *
火葬が終わり、親戚一同で遺品の整理をしている時に、古い手紙の束が見つかった。
母たちは宛名を見て、
「戦時中の父さん(俺のじいちゃん)への手紙だ」
と騒いでいた。
親戚一同で、じいちゃんへのラブレターみたいなものだと思い、やいのやいのと冷やかした。
俺の母がそのうちの一通を音読し始めた。
            *
『〇〇(じいちゃんの名前)さんへ。
今日、△△(俺のおばちゃん・母の姉の名前)が風邪をひきました。
豪雪で腰まで雪が積もり、電車も動かないので隣町(余裕で10キロ以上ある)まで背負って行きましたが、
お医者様はお休みでした。
大事な娘を診てもらう事すら出来ないのでしょうか。
このような戦争は早く終わって欲しいです』
            *
母さん、最後の方、声が掠れて読めなかった。
親戚みんなも泣いてた。俺も泣いていた。
そして他の手紙も、全部、全部、娘たちの事ばかりだった。
ばあちゃんが考えていたのは、ずっと自分の子供たち(母達)の事だった。
俺は誓う。
もし俺の子供が風邪をひいたら、豪雪の中だろうと何十キロでも歩くと。
年を取ったらばあちゃんみたいな人間になると。