全国で増え続ける新型コロナ感染者。
もしかしたら自分も陽性ではないか? 気になるところです。
新型コロナ感染有無を調べるには「PCR検査」です。
平常は混まない道路に多くの車が並んでいました。何でだろうと思ったら、
ドライブスルー方式で受けられる民間の検査所「日本総合検査センター」が
開業していました。ここで感染を判定するために大勢のドライバーが「PCR検査」に
訪れていたからでした。
同センターは予約不要で、利用者は陽性の際に医療機関を受診することに同意した上で、
看護師の説明を受けながら検体(唾液)を採取します。
所要時間は約5分。検査結果は当日~2日後にメールなどで通知するようです。
料金は5000円らしい。
もしかしたら自分も陽性ではないか? 気になるところです。
新型コロナ感染有無を調べるには「PCR検査」です。
平常は混まない道路に多くの車が並んでいました。何でだろうと思ったら、
ドライブスルー方式で受けられる民間の検査所「日本総合検査センター」が
開業していました。ここで感染を判定するために大勢のドライバーが「PCR検査」に
訪れていたからでした。
同センターは予約不要で、利用者は陽性の際に医療機関を受診することに同意した上で、
看護師の説明を受けながら検体(唾液)を採取します。
所要時間は約5分。検査結果は当日~2日後にメールなどで通知するようです。
料金は5000円らしい。
しかし、厚労省は認知していません。理由としては、PCR検査の結果で感染者が増えると医療崩壊の原因になるということでしょう。
確かに、感染症関係の法律に従えば、判明した患者は当初の医療を施さなければならないのですから、それができない日本の医療体制では崩壊する事は目に見えていたことです。
現在、民間のPCR検査を認知していないのはその延長線です。ですから、民間のPCR検査で陽性と判定されても、再度真っ当な保健所でPCR検査をし直して...その後に入院・治療となるわけです。ですから、民間のPCR検査で陰陽どちらに判定されても、要するに自分自身の安心材料にしか過ぎないと考えます。
昨年に民間のPCR検査の話題が出始めた頃は現在ほど医療機関も満タン状態ではなく、陽性判定であれば即入院という体制でした。
私はその頃、民間のPCR検査結果で陽性判定が下れば、即入院して最悪の場合は死亡し、何も知らない家族の元に骨壺に入れられて返される状況になりかねないと考えました。その考えは未だにもっており、何かの通院時に疑いを持たれて病院でPCR検査されるようなことになれば、家族と御別れになるかもしれない事態は覚悟しています
そもそもの問題は、厚労省がきちんとしたPCR検査の指標をつくっていないから国民が不安になるのです。
いまは必要な人が検査を受けられない状況です。
PCR検査を受けられずに重症化してしまった人も多くいます。
早急な対策が必要です。