大相撲夏場所は新小結の大の里(23歳)が12勝3敗で初優勝を飾った。
初土俵から7場所目での優勝は、元横綱輪島の15場所を大幅に更新。
春場所で優勝した尊富士の10場所も抜き史上最速となった。
夏場所が新入幕3場所目での新小結。大の里は新入幕から11勝(前頭15枚目)、
11勝(前頭5枚目)のハイペースで勝ち星を上げてきている。しかも2場所とも
上位陣と対戦しての優勝争いを繰り広げての賜杯。来場所は猛スピード出世で
大関獲りになるかもしれない。
石川県出身の大の里は地震で大きな被害を受けた故郷の石川県民に勇気を与えた。
それにしても、大相撲も世代交代が加速している。
横綱候補と目していた大関貴景勝や元大関の小結朝乃山は、夏場所を含めてこの
1年で休場を繰り返している。大関霧島も夏場所は途中休場と成績がパッとしない。
次代の大関・横綱になるような若手力士が出てくるのを期待したい。
初土俵から7場所目での優勝は、元横綱輪島の15場所を大幅に更新。
春場所で優勝した尊富士の10場所も抜き史上最速となった。
夏場所が新入幕3場所目での新小結。大の里は新入幕から11勝(前頭15枚目)、
11勝(前頭5枚目)のハイペースで勝ち星を上げてきている。しかも2場所とも
上位陣と対戦しての優勝争いを繰り広げての賜杯。来場所は猛スピード出世で
大関獲りになるかもしれない。
石川県出身の大の里は地震で大きな被害を受けた故郷の石川県民に勇気を与えた。
それにしても、大相撲も世代交代が加速している。
横綱候補と目していた大関貴景勝や元大関の小結朝乃山は、夏場所を含めてこの
1年で休場を繰り返している。大関霧島も夏場所は途中休場と成績がパッとしない。
次代の大関・横綱になるような若手力士が出てくるのを期待したい。
これにカド番の貴景勝が加われば六人… なんだかねぇ。
大関は在位通算六場所の休場又は負越しで引退とし、
横綱は「負越しはあり得ない」との不文律に加え
在位通算六場所休場で引退!に。
なお 優勝した大の里は
タイトルどおり!「王の里」がピッタリです(笑)
ついでながら 王鵬は「追鵬」にすれば気合が入るかも…。
大の里の優勝は立派だが、番付上位力士のふがいなさに呆れた。
今の大相撲は番付の重みなんかありはしない。まさに、どんぐりの背比べ。
面白いといえばおもしろいが。なんだかー