☕コーヒーブレイク

時が過ぎていく。
ときには、その日の風まかせ。
ほっとひと息しませんか。

初夏の訪れ 🍒さくらんぼ

2020-06-21 09:05:41 | 日記
 信州から🍒サクランボが届いた。
妻は喜び仏壇にお供えし、御礼の電話をかけた。
声が弾んでいる。送り主の笑顔も浮かんできた。
元気そうで何よりだ。早く会いたいものだ。

   
 旬のものは瑞々しくて美味しい!

4 コメント

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赤い実 (デ某)
2020-06-22 20:29:09
みごとなサクランボですねぇ。
食べるのが勿体ないようなサクランボ、
奥様が弾んでお礼のお電話をされる様子が
目に浮かびます。
仕事としてここまで築かれたサクランボ農家の方、
そのご労苦に心から敬意を表します。

もう半世紀も昔のこと、私の友人が
或る文芸コンクールの「歌う詞」部門に応募、
みごと!入選しました。
曲も付き 歌われたのですが、
残念ながら ちっとも流行りませんでした(笑)
でも ほんと!心に響く歌「赤い実」でした。
我々仲間内では入選曲ではない曲で暫くよく歌いました。

『五月の季節は サクランボの季節 畑いっぱいに 赤い実がなるよ
 去年もおとどしも うちの裏の畑に 籠にいっぱいの サクランボを摘んだ
 けれども今年の サクランボの季節 冷たい霜に 赤い実が死んだ
 赤い実が死んだ その日の晩に おとうは畑で 喉切って死んだ
 サクランボのほかにゃ なんにも作っちゃなんねえと 言ったそいつが おとうを殺した
 五月の季節は サクランボの季節 畑いっぱいに 赤い実がなるよ』。

折角の嬉しい話題にシビアな話で恐縮ですが、
減反でやむなくサクランボ栽培を始めた農家の方、
きっと 様々なご苦労をされ
この見事なサクランボに辿りつかれたんだろうなぁ、と。

なお、歌詞はうろ憶えで少しちがうかもしれません。
作詞をした友人は、売れないシナリオライターながら
古希にしてなおその世界でメシを食っています。

 
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Unknown (ヒロ)
2020-06-23 07:53:07
デ某さん、おはようございます。
ルビー色の実のサクランボはまさに「赤い宝石」ですね。
生産者の方が手間暇かけ愛でるように育てたサクランボに感謝です。
程よい甘味が口中に広がり本当に美味です。
デ某さんの友人の詩にあるように、天候にも左右される厳しい環境のもと、
やっと辿り着いたのが今のサクランボなんですね。
一粒一粒を感謝しながら頂きます。
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Unknown (呑兵衛あな)
2020-07-08 16:18:04
無事ですか。
当方、石川県は無事です。
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ありがとうございます (ヒロ)
2020-07-08 17:05:38
呑兵衛あなさん、こんにちは。
水害のご心配いただきありがとうございます。
この度の豪雨で九州は大きな被害を受けました。
福岡県も大牟田市、久留米市で浸水等の甚大なる被災がありました。
私の住んでる福岡市は特に被害はありませんでしたが、被災地の方々にはお見舞いを申し上げてる次第です。
石川県ご無事でよかったですね。
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