中尾ミエさんは1946年、福岡県生まれ。1962年にデビュー曲「可愛いベイビー」が大ヒット。
その後、歌手活動以外にも、ドラマ、映画、舞台に活躍していることで知られている。
もうすぐ77歳の中尾ミエさん 人生を楽しむため大切にする「3つのこと」があるそうです。
出かけて行って、人に会って、話をする
「いくら長寿時代だといっても、この年ですから、若い人とは違う。
時間はやっぱり限られているわけです。面白そう、やりたいと感じたら、
まず踏み出すことですよ。
ルーティンとなっているのが、毎朝、近くの公園で体を動かすこと。
「ストレッチをやったり、鉄棒にぶら下がって懸垂をしたり、そのまま脚を上げてみたり。
いつのまにか、ご近所のお仲間も増えて、今日は休みたいなって感じたときがあっても、
みなさんが待っていると思えば自然に公園に足が向く。運動はなんといっても継続が第一。
鍛え方次第で筋肉はいくつになっても増えるっていうし、私自身もそれを実感しています」
こうした日課は健康維持以外にも役に立つことがあるという。
「とにかく、若いころから人と会って話すことが好きだったから。お仲間と話していれば、
楽しいばかりじゃなくて、ちょっとした世間の出来事とか、はやっていることとか、
なにか新しいことも吸収できる。私たちの世代にとっては、そういうコミュニケーションは
脳の老化対策になる。人生を楽しもうと思ったら、出かけて行って、人に会って、話をするって
いう機会を減らしたらダメだと思います。そのためには、まず健康で動けることが第一ですよね」
日刊ゲンダイ記事より抜粋・転載しました。
その後、歌手活動以外にも、ドラマ、映画、舞台に活躍していることで知られている。
もうすぐ77歳の中尾ミエさん 人生を楽しむため大切にする「3つのこと」があるそうです。
出かけて行って、人に会って、話をする
「いくら長寿時代だといっても、この年ですから、若い人とは違う。
時間はやっぱり限られているわけです。面白そう、やりたいと感じたら、
まず踏み出すことですよ。
ルーティンとなっているのが、毎朝、近くの公園で体を動かすこと。
「ストレッチをやったり、鉄棒にぶら下がって懸垂をしたり、そのまま脚を上げてみたり。
いつのまにか、ご近所のお仲間も増えて、今日は休みたいなって感じたときがあっても、
みなさんが待っていると思えば自然に公園に足が向く。運動はなんといっても継続が第一。
鍛え方次第で筋肉はいくつになっても増えるっていうし、私自身もそれを実感しています」
こうした日課は健康維持以外にも役に立つことがあるという。
「とにかく、若いころから人と会って話すことが好きだったから。お仲間と話していれば、
楽しいばかりじゃなくて、ちょっとした世間の出来事とか、はやっていることとか、
なにか新しいことも吸収できる。私たちの世代にとっては、そういうコミュニケーションは
脳の老化対策になる。人生を楽しもうと思ったら、出かけて行って、人に会って、話をするって
いう機会を減らしたらダメだと思います。そのためには、まず健康で動けることが第一ですよね」
日刊ゲンダイ記事より抜粋・転載しました。
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