葉室麟の「無双の花」を読んだ。
関ヶ原の戦いで西軍に属しながらも、徳川家康に認められ、後に大名として旧領に復帰した唯一の武将である立花宗茂は、豊臣秀吉から「西国無双の者」と称された武勇でありながら、誠と義を重んじる、人間的に立派な武将であった。
こんな宗茂と妻である「ぎん千代」は別々に暮らしていたが、深い愛情と信頼で結ばれていた。
夫婦の交流がいい。
読み終えて、清々しい気持ちになった。
▼ぎん千代姫伝説
ぎん千代は宗茂と13歳で結婚して、柳河城を守るため鉄砲隊を率いて戦った、との伝説から「戦国のジャンヌ.ダルク」と称されている。
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関ヶ原の戦いで西軍に属しながらも、徳川家康に認められ、後に大名として旧領に復帰した唯一の武将である立花宗茂は、豊臣秀吉から「西国無双の者」と称された武勇でありながら、誠と義を重んじる、人間的に立派な武将であった。
こんな宗茂と妻である「ぎん千代」は別々に暮らしていたが、深い愛情と信頼で結ばれていた。
夫婦の交流がいい。
読み終えて、清々しい気持ちになった。
▼ぎん千代姫伝説
ぎん千代は宗茂と13歳で結婚して、柳河城を守るため鉄砲隊を率いて戦った、との伝説から「戦国のジャンヌ.ダルク」と称されている。
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