製粉する時には粉が飛散しないように、大きなビニール袋で電動石臼機全体をスッポリと覆っている。石臼の回転数を20rpmに設定し、丸抜きの投入量を3.4Kg/hr程度で製粉して、48メッシュの篩に掛けて一番粉を63%回収した。
篩いに残ったものを再度製粉しほぼ終わりかけた時に、石臼を覆っているビニールのカバーが石臼に巻き付き、石臼の回転が止まっていた。直ぐに電源を切り点検したところ、上臼に直結しているシャフトと、減速機ギヤーを接続しているロックピンが切損し、モーターと減速機のみが回転していた。通常であれば何の問題もないのだが、離れている間に突風が吹いたのか、ビニール袋が石臼の取っ手に絡みついたようである。
二番粉を48メッシュの篩に掛けて25%回収したあとで、更に三番粉を挽くつもりであったが、石臼の修理に時間を要するので、一番粉と二番粉のみで8.8Kgのそば粉を回収した。一番粉と二番粉をブレンドしてそば打ちを行い、試食したところ香りは殆ど無いが、食感や喉越しは良いようである。
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