そば打ち日記

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全麺協素人そば打ち段位認定会・尾道大会(二、三段位)

2018年11月18日 | そば打ち
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全麺協素人そば打ち段位認定会・尾道大会の二、三段位認定会は、広島県尾道市の尾道市農村環境改善センターの体育館にて、西日本の各県(広島県、岡山県、島根県、福岡県、愛媛県、兵庫県)から、二段位22名及び三段位34名が参加して、実技審査会が開催された。


午前9時00分から開会式が行われ、素人そば打ち尾道大会実行委員長である「尾道そば道場」篠原代表の挨拶に続き、審査員の紹介及び本日のスケジュール等の説明が行われた。


午前9時20分から二段位1~2組目の実技審査、11時30分から三段位1組目の実技審査、昼食を挟んで午後1時00分から三段位2~3組目の実技審査が行われた。


実技審査が全て終了し後片付けを行い、審査会議の集計結果を待つ間に、岸本5段位(第21代名人)による模範打ちが実施された。


午後4時00分からの閉会式では、篠原審査委員長の総評に続いて審査結果の発表があり、二段位の受験者22名の内17名が合格(合格率77.3%)、三段位の受験者34名の内27名が合格(合格率79.4%)し、認定書を授与された。


浅口そば打ち倶楽部から二段位を受験した1名、及び三段位を受験した1名と共に認定され、会場スタッフとして参加した5名とともに記念写真を撮影した。


浅口そば打ち倶楽部では、今年度の全麺協素人そば打ち段位認定会に於いて、本日の二段位を受験した1名及び三段位1名が認定され、先日の初段位2名と合わせ受験した4名全員が認定された。今年度の四段位を受験する1名は、来年の1月に大阪市福島区で開催される、四段位技能審査会に参加することになっており、粗挽き粉によるそば打ちの練習を行っている。来年度は三段位1名と四段位3名が受験を予定しているが、初、二段位の受験については未定である。


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