和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

【青山繁晴】 舐めんじゃねぇ! 安倍総理 朴槿恵の薄汚い誘いを敢然と拒否!!!

2016年06月11日 11時03分50秒 | 今日の俳句
【青山繁晴】 舐めんじゃねぇ! 安倍総理 朴槿恵の薄汚い誘いを敢然と拒否!!!


■本文

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入梅/今日の俳句 ≪第2164号≫

2016年06月11日 05時38分43秒 | 今日の俳句
≪2016年(平成28年)6月11日(土)≫(旧暦5/7)


 梅雨に入る庵ともなし青畳
      渡辺水巴

 入梅の廰舎の地下に混む自転車
     柳生千枝子

 おほさかをけむらしゐたる入梅かな
      今井妙子

 入梅や箱階段の鐶の数
      福本郁子

 入梅の関所の跡や蔦盛り
      藤波松山


※ 入梅・梅雨入・梅雨に入る・梅雨始まる 
 暦の上で入梅は、六月十一日あるいは十二日になっている。これは太陽が黄経八〇度を通る日のことで、この日から気象上の梅雨に入るわけではない。梅雨型の天気図になったときから、梅雨は始まるのである。本州の南方海上に停滞した前線があり、オホーツク海に高気圧があって、三陸沖や日本海に張り出しているときに、梅雨の状態になるのである。六月十一日よりも遅れることが多い。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】




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       ※☆*わが友に贈る*☆※



 「なにの兵法よりも

 法華経の兵法」だ。

 徹して御書を拝し

 いざ信心で奮い立て!

 間断なき前進の日々を!


       2016年)6月11日



       ※☆*寸 鉄*☆※


 「なをなを」「いよいよ」と大聖人。ここからが正念場。勇気の二字で語れ
      ◇
 新潟、長野の同志が猛進撃!底力見せる時。わが地域に勝利の暁鐘鳴らせ
      ◇
 板橋師弟の日。大東京の錦州城に栄光の旗高く。賑やかに希望の輪を拡大
      ◇
 活断層評価や地震予測難しい―専門家。もしもの備え再確認。教訓忘れず
      ◇
 職場での熱中症が増加。若者も油断せず注意を。水分・塩分補給小まめに


【聖教新聞:2016年(平成28年))6月11日(土)付】





      ※☆*名字の言*※



東京・創価中学の3年生が研修旅行で福島県を訪れ、大震災と原発事故の被災者との懇談会に臨んだ

参加した原発避難者が語っていた。昨秋、仮設住宅から災害公営住宅に入居した壮年である。「震災から5年がたち、自分では『もう大丈夫』と思っていた。しかし震災直後のように涙が止まらず、言葉に詰まってしまった」。故郷に帰れない――その深い悲しみが、懇談する中で、せきを切ってあふれた

近しい人を亡くしたり、故郷を失ったつらさは、時がたっても消えるものではない。心の奥にしまわれただけだ。ふとしたきっかけで、思慕の涙を流す人も少なくない。「なぜ自分がこんな目に」――この苦しみを振り切るために頑張っていると言ったほうがいいだろう

だから励ましが必要だ。それも通り一遍でなく、「励まし続ける」ことだと思う。日蓮大聖人が、息子を急に亡くした母に思いをはせ、共に悲しまれ、何度も何度もお手紙を記されたように

先の壮年は懇談会の席で、孫のような世代の生徒に聞かれた。「夢は何ですか」。ハッとした。“幾つになっても、夢は持っていいのだ”。悲しみは消えないが、希望という心の宝もまた、消えることはない。福島の友にとっても学園生にとっても、新しい決意の出発となった。(川)



【聖教新聞:2016年(平成28年))6月11日(土)≫付】



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【コラム「北斗七星」】

公明新聞:2016年6月10日(金)付

新たな挑戦なくして新たな拡大はない。長野県で初の試みが、参院選公明党予定候補(比例区)の新たな支援者を増やしている。同予定候補と、自民党の選挙区予定候補の両後援会が、このほど5会場で開いた合同総決起大会だ。公明党県本部の働きかけで実現した

長野県は定数が1に減った。過去の得票数から見て野党統一候補が優勢。危機感を強める自民党の支持者も各会場に集った

席上、公明党予定候補は、選挙区予定候補の実績を紹介。平和安全法制を「戦争法」「憲法違反」と言い立てる野党の誤りを指摘し、戦争防止法であることを明快に説明した。その訴えは、参加者に自信を与え、初めて聞く自民党支持者らの心を動かした

長野市での大会に参加した自民党支持の男性は、公明党支持の女性に、感動をこう語ったという。「(公明党予定候補は)仕事のできる人だ。ああいう人を国会に出さなきゃダメだ」。女性はびっくりし、感動。うれしくて活動に弾みがついた。ある会場に参加した無党派の県議も同予定候補の話に感銘、支持拡大に取り組んでいるという

参院選投票日まで1カ月。公明党は選挙区7人全員当選、比例区6人以上の当選をめざす。どの予定候補も魅力たっぷり、どの党より素晴らしい顔ぶれだ。これを具体的に語り、支持を広げよう。(直)

力走/六十七〈小説「新・人間革命」〉

2016年06月11日 05時20分08秒 | 今日の俳句
力走/六十七  法悟空 内田健一郎 画 (5824)




 徳島県の幹部総会では、県の組織が一圏三地域本部としてスタートすることが発表されるなど、明「人材育成の年」への、晴れやかな助走の総会となった。
 山本伸一は、あいさつのなかで、「其れに付いても法華経の行者は信心に退転無く身に詐親無く・一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば、慥に後生は申すに及ばず今生も息災延命にして勝妙の大果報を得・広宣流布大願をも成就す可きなり」(御書一三五七ページ)の御聖訓を拝して指導した。
 「ここでは、私どもの信心の在り方を示されております。すなわち、断じて退転することなく、偽りのない強盛な信心を貫き、一切を御本尊様にお任せしきって、仏の言葉通りに仏道修行に励んでいきなさい。そうしていくならば、後生はもちろんのこと、今生においても、安穏な長寿の人生を飾り、すばらしい大功徳を受け、広宣流布の大願も成就していくことができるとの仰せなんです。
 つまり、生涯を信心に生き抜こうと心を定める“覚悟”こそが、一切の勝利の原動力であることを知っていただきたい。
 どうか、徳島の皆さんは、清流のように清らかな、たゆむことのない信心を貫き、明年もまた、悠々と師子のごとき一年を送ってください。お元気で!」
 その後も伸一は、県の代表幹部と懇談し、希望あふれる徳島の未来図を語り合った。

 四国指導最終日の十三日もまた、四国研修道場を出発する間際まで、役員らと共に勤行するなど、激励に終始した。
 この日、伸一が学会本部のある東京・信濃町に戻ったのは、午後八時近くであった。幹部からの報告や、多くの決裁書類などが彼を待っていた。間断なく奮闘は続いた。
 トインビー博士は『回想録』に記している。
 「常に仕事をしていること、しかも全力を出して仕事をしていること、これが私の良心が義務として私に課したことであった」(注)
 伸一もまた、同じ信念をもって一瞬一瞬を過ごした。自身の人生と民衆の勝利のために。

 小説『新・人間革命』の引用 文献
 注 A・J・トインビー著『回想録I』山口光朔・増田英夫訳、社会思想社 

【「聖教新聞」2016年(平成28年)6月9日より転載】


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