和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

蚕(かいこ)/今日の俳句 ≪第.1768号≫

2015年05月10日 06時40分35秒 | 今日の俳句

◇<2015年(平成27年)5月10日(日)>◇


◆海外65カ国・地域の友が 来日晴れやかに春季研修会 池田大作SGI会長が激励 開講式にメッセージ◆

 SGI(創価学会インタナショナル)春季研修会のため、海外65カ国・地域から代表270人が晴れ晴れと来日した。
 池田大作SGI会長夫妻は8日午前、求道の心光る海外メンバーを、東京・信濃町の総本部で激励した。
 さわやかな五月晴れの陽光が降り注ぐ中、SGI会長は、遠来の友に車窓から三色旗を振り、心からのエールを。さらに「皆さんにお会いできてうれしい。お元気で。くれぐれもよろしく。また帰国されたならば同志の皆さんによろしくお伝えください」との万感の言葉を寄せた。
 感動の出会いに熱い涙を流し、肩を抱き合って喜ぶ友や、固い握手を交わし合う友。希望に燃える地涌の同志の心には、生涯、師と共に世界広布へ進む誓いが輝いていた。
 続く同日午後、春季研修会の開講式が、創価文化センターで開催された。
 これにはSGI会長が祝福のメッセージを贈り、世界広布というロマンの舞台で乱舞する友を讃えた。
 席上、フランスのセミ・タランさん(壮年部)、インドのデービカ・パンジャービーさん(婦人部)が活動報告を行った。
 パンジャービーさんは、本年3月、インド全土での座談会に1万2千人の友人が集った模様など、同国創価学会の飛躍的な発展を紹介。さらに、主婦として家庭を支えながら、舞台演劇の監督・プロデューサーとして実証を示す喜びを語り、「”世界広布の原動力に”との誓願を果たします」と力を込めた。
 浅野SGI女性部長に続き、大場SGI理事長は、目の前の一人を徹して励ます実践こそ、広布躍進の鍵であると強調。「不屈の信心と団結で、今こそ世界広布の新潮流を起こそう」と語った。


【聖教新聞:2015年5月9日(土)付】
http://www.seikyoonline.jp/index.html




     ※今日の俳句※



  朝日煙る手中の蚕妻に示す
       金子兜太



  山国やとろとろあをき透き蚕ども
       石 寒太



  田明りに頸たてて蚕の深ねむり
       民井とほる



※ 蚕(かいこ)・蚕(こ)・春蚕・捨蚕・桑子・毛蚕
 鱗翅目カイコ科に属する昆虫で、この繭から絹糸をとるため古くから飼育されてきた。夏・秋の蚕はそれぞれ夏蚕・秋蚕という。
 地方によって差はあるが大体四月中ー下旬に孵化し、桑の葉を食べて前後四回の休眠脱皮を繰り返したあとで糸を吐き出し、繭を作る。
 病気にかかりやすく、病にかかって捨てられたのを捨蚕といい、桑の葉を食べるので桑子ともいう。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】





     ※わが友に贈る※


  次代を担う人材は

  実践の中で育つ。

  共に祈り、共に動き

  わが地域から

  未来に輝く連帯を!


        2015年5月10日

  


     ※☆*寸 鉄*※


世界の同志と誓願燃える幹部会。さあ妙法流布の大航海へ!師と共に船出



母の心は常に崇高なものであるー文豪(デュマ)。皆で感謝の花束を。きょう母の日



「悩みを祈りに変えるのだ。祈れば勝ちだよ」恩師。煩悩即菩提の実践者たれ



大学生の留学支援制度が拡充と。豊かな語学力と人間力備えた青年を育め



熱中症が急増!暑さに慣れない時期こそ要注意。水分・塩分補給こまめに







     ※名字の言※


本社提供のラジオ番組「母の詩2015~母の日によせて~」が今月4日全国35局で放送された。番組を聴いて、母との思い出がよみがえった友も多いだろう



母がいなければ、私たちは、この世に存在しない。無名の青年から皇帝にまで駆け上がったナポレオンは「わしの過去現在すべては、母のお蔭なのだ」と感謝し、母以上に偉い人はいないと言った(中岡宏夫・松室重行訳)。文豪ゲーテは「母の顕彰」という一文を書き、母をたたえる考えだったという(高橋健二著『ゲーテをめぐる女性たち』主婦の友社)



福島の被災地で奮闘する60代の壮年がいる。題目根本の人。集落の皆がうらやむ境涯を築き、自分は「地域の創価学会の息子だ」と胸を張る。信心で立ったきっかけは、母の祈りだった



旧習深い集落の中で、家は一番貧しかった。信心したことで村八分の目にもあった。それでも懸命に祈り、笑顔で地域に尽くす母に、壮年は理由を尋ねた。答えは「あなたが信心を一生懸命にできるよう祈っているのよ」。真情を知った壮年は報恩を固く誓う。45歳の時だった。「母の恩の深き事 大海還って浅し」(御書1527頁)と仰せの通りである



きょうは「母の日」。普段は言えない一言を伝えよう。「ありがとう」と。
                          (川)                                                           



【聖教新聞:2015年(平成27年)5月10日(日)付】



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5月9日(土)のつぶやき

2015年05月10日 01時43分12秒 | 日本

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