2020/10/22(木曜日) 曇り一時晴れ
出力段の確認はOKになった。
入力が何ボルトなのかはよくわからないけど出力は1.62Vppで
IFT有アンプの出力電圧とほぼ同じになった。
検波出力も130mVppあり、これはIFT有アンプより大きい。
そこで今回は出力段の前、2段目アンプのトランジスタを調整した。
その結果、コレクタ負荷抵抗値の変更や、やエミッタ回路に入った
負帰還用抵抗の取り外しをおこなった。
コレクタ電流は2.6mAが最良の値だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b1/028fcd6ee44dcddefde966f3e4cf315a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3e/79006fdd2a035c03bc99498609b3dece.jpg)
検波出力は相当大きくなったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9c/2c79644fecced09e17f9c65c7366c5c8.jpg)
NWT-150で通過特性を調べてみた。
IF周波数の10.7MHzを中心に5MHz~20MHzをスイープした波形。
ゲインは周波数が高くなると減衰していく。
10.7MHz付近では20dBばかりのゲインがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/09/82da8bf69a562905052a17374f24805a.jpg)
スイープ範囲を1MHz~300MHzにしたときの波形。
ローパスフィルタみたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/62/8ce0ae6d17c52aace4db98238c54bf98.jpg)
さぁ、次はいよいよセラミックフィルターを含む1段目のアンプを調整してみる。
何だかドキドキするなぁ・・・(ちょっとオーバーかな(笑い))
出力段の確認はOKになった。
入力が何ボルトなのかはよくわからないけど出力は1.62Vppで
IFT有アンプの出力電圧とほぼ同じになった。
検波出力も130mVppあり、これはIFT有アンプより大きい。
そこで今回は出力段の前、2段目アンプのトランジスタを調整した。
その結果、コレクタ負荷抵抗値の変更や、やエミッタ回路に入った
負帰還用抵抗の取り外しをおこなった。
コレクタ電流は2.6mAが最良の値だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b1/028fcd6ee44dcddefde966f3e4cf315a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3e/79006fdd2a035c03bc99498609b3dece.jpg)
検波出力は相当大きくなったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/9c/2c79644fecced09e17f9c65c7366c5c8.jpg)
NWT-150で通過特性を調べてみた。
IF周波数の10.7MHzを中心に5MHz~20MHzをスイープした波形。
ゲインは周波数が高くなると減衰していく。
10.7MHz付近では20dBばかりのゲインがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/09/82da8bf69a562905052a17374f24805a.jpg)
スイープ範囲を1MHz~300MHzにしたときの波形。
ローパスフィルタみたいだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/62/8ce0ae6d17c52aace4db98238c54bf98.jpg)
さぁ、次はいよいよセラミックフィルターを含む1段目のアンプを調整してみる。
何だかドキドキするなぁ・・・(ちょっとオーバーかな(笑い))