2020/10/22(木曜日) 曇り一時晴れ
何度調整してもうまくいかないIFT無IFアンプ。
そこでもう一度一から組み立て直した。
今度はアンプの出口から入り口に向かって一段ずつ作業を進めた。
サンプルにしたIFT有IFアンプでは検波出力が80mVppぐらいだったので
このIFT無IFアンプも検波出力が80mVpp以上になるように設定した。
アンプ最終段(出口)、中間段、と進んでいよいよ入力段(アンプ入り口)へと
進んできた。
入力段にはセラミックフィルタがあり、これが動作すれば同調コイルと同じような
動作をして共振現象が観測される。
何とかその波形も見られるようになった。(やれやれだ・・・)
共振(10.7MHz)状態になると検波出力が大きくなる。
検波出力は182mVppある。
NWT-150(トラッキングジェネレータ)で通過特性を観測してみた。
共振点では-40dBの基準ラインからは30dB以上上昇している。
波形全体はかなりきれいだ。
バンド幅を1MHz~300MHzに広げてみてみる。
さぁ、次は実際の電波を受信してみなくては・・・
うまく聞こえてくれれば良いんだけどねぇ。
何度調整してもうまくいかないIFT無IFアンプ。
そこでもう一度一から組み立て直した。
今度はアンプの出口から入り口に向かって一段ずつ作業を進めた。
サンプルにしたIFT有IFアンプでは検波出力が80mVppぐらいだったので
このIFT無IFアンプも検波出力が80mVpp以上になるように設定した。
アンプ最終段(出口)、中間段、と進んでいよいよ入力段(アンプ入り口)へと
進んできた。
入力段にはセラミックフィルタがあり、これが動作すれば同調コイルと同じような
動作をして共振現象が観測される。
何とかその波形も見られるようになった。(やれやれだ・・・)
共振(10.7MHz)状態になると検波出力が大きくなる。
検波出力は182mVppある。
NWT-150(トラッキングジェネレータ)で通過特性を観測してみた。
共振点では-40dBの基準ラインからは30dB以上上昇している。
波形全体はかなりきれいだ。
バンド幅を1MHz~300MHzに広げてみてみる。
さぁ、次は実際の電波を受信してみなくては・・・
うまく聞こえてくれれば良いんだけどねぇ。