それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

脳神経外科に行く

2008年10月14日 | 雑記

今日は、近所にある脳神経外科に行った。
最近、家内だけでなく、周りの人たちに共通して言われることがある。

①動作が緩慢である②表情が乏しいの2点。それに自覚症状として、
③物忘れが気になる④両手が痺れる(頚椎に異常がないのは
今年の整形外科のMRIで確認済み)などがあった。

どうも脳から来ているのではないかとの不安。
遠くに住む友人からも脳の検査をしてみては?との薦めもあった。

いざ診察、症状からみて、脳に原因があれば、
パーキンソン病の疑いが持たれる、と言われ、
神妙な気持ちで15分間のMRIに入る。

その診断。脳には全く異常が見受けられない。
したがって、パーキンソンではない。血栓も梗塞もまったくない。

それでは、症状の原因究明にならないが、
他の病院(医院)から出ている薬が合わない恐れがあるので、
「医療情報提供書」(いわゆるお手紙)をないかの先生に出すので、
そちらで対応してもらいたい、とのことである。

神経内科を紹介してもらうことも必要かも知れない、などとも。
いろいろアドバイスをもらって退去。
いずれにしても5年ぶりに脳ドックを受けたわけで、
脳には異常がないのは良いことだ。

(今年の里の紅葉は少し遅いような気がする。藻南公園)