それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

「森と芸術 展」に行く

2011年09月26日 | 再開(雑記)

9月3日から10月23日までの期間、「森と芸術」展が
市立・札幌芸術の森美術館創立25周年行事として開催している。

先月中に前売り券を買っていたし、天気も良いので、家内と二人で行って来た。

森に因んだ作品、約250点の特別展示だ。 「森に因んだ作品」とは言っても、

どうしても絵画、版画、写真などが中心となるのは致し方ない。


展示会場の「芸術の森美術館」


知った名前としてはゴーギャン、ルーベンス、クールベ、ルソー、コロー、エミール・ガレ、

エルンスト、岡本 太郎、男鹿 和雄、砂澤 ビッキ(北海道の人)など。


芸術の森美術館に 象徴的な池に浮かんで動くモニュメント

 

森の種類別、ジャンル別に次のように8部門に分かれている。

・楽園としての森
・神話と伝説の森
・風景画のなかの森
・アール・ヌーヴォーと象徴の森
・庭園と「聖なる森」
・メルヘンと絵本の森
・シュールレアリスムの森
・日本列島の森

 

久しぶりの鑑賞だったので、新鮮さを感じられた。 また、結構な距離も

    歩いたので、すっきりした気分になれた。


疲れたので館内のカフェでレモネードと白いドラ焼き~小豆とミルク味
秋の日長を堪能してぶらぶらと駐車場まで歩いて行った