ボクは半年ほど前までは、普通の(手動式の)歯ブラシを使っていた。
しかし、年齢も63歳を数え、病院に通うことが多くなった(2箇所)。
これ以上、ほかに病院が増えるのは何が何でも減らさなきゃならない。
内科の関係は定期健康診断や今、通っている医院の血液検査などにとどめ、
せめて歯は今より悪くならないよう十分な手入れをしようと思うようになった。
ピンからキリまで種類は豊富な電動式歯ブラシ
いろんな追加機能が付いていくにしたがって、価格が上がっていく。
ボクとしては操作の難しい高価なものより、基本的機能さえ付いていればいい。
写真の一番右側にあるのがそうだ。今も使っているが歯というより、歯周が丈夫に
なったように感じている。手動と違って、まず磨き残しはないのも安心感あり。
歯ブラシに+して使ってる歯間ブラシ3種類
歯と歯の間、隙間は一定の「空間」ではなく、狭かったり広かったりする。
そこでボクはこの3種類の歯間ブラシを併用している。
以上にプラスして歯周病予防のためGUMの液体で最後に口内をすすぐ。
これで十分とは思わないが、せめて高齢者になっても、歯にだけはおとなしく
しておいてもらいたいものだ。
こんな風に「マテ」にやると、特に夜の歯磨きに要する時間は
最低15分はかかっているようだが仕方がない。