それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

理容店の料金

2011年09月09日 | 再開(雑記)

今日は特別な用事はなかったが、連合町内会の事務所に行ってみれば何だかんだと

用事があるもので、近所の商店街に行くことになった。


北海道電力営業所の気温計は22.3℃  涼しくなった


ところで最近、というか、ここ数年、安い理容店を見かけるようになった。

もともと理容の料金は各地域の理容業組合が一律の料金として定めていた

ように思う。 それに習って決められているのは、札幌では3,675円(3,500円

+消費税)であり、守っている店が多いのではないかと思う。


いわゆる「1,500円床屋」

多分、小泉元総理の頃の規制緩和が理容業界にまで波及した結果なのではないか?

料金体系は違うが野田新総理も財務大臣時代から、「10分1,000円床屋」に

通っているとのこと。なんでも安ければいいというものではない。しかし、

「正規料金」が価格カルテルによってお店の経営を支えているとなれば、それは

それで問題がある。

ボクが通っている理容店は「正規」と「格安」の中間に位置する店だ。

つまりカット&シャンプーが1,980円で基本料金となっている。

この料金に髭剃り(上の部分と下の部分とに分かれ、指定する)、マッサージ、

耳掃除などのパーツ料金を上乗せしていくシステムだ。

朝、髭剃りをするのに午前中に行くこともあるのだから、少なくとも

髭の生える部分=顔の下の部分 の髭剃りは不要なのだから。

でもねぇ、この店、シルバーならフルサービスで1,575円と表示されている。

技術がしっかりしてるならお得なのではないかと思う。

安かろう悪かろうはいただけない。