今日は、ホシノとはるゆたかの山食を焼きました。
と言っても、相変わらずパウンド型なんだけど。
みかさんの新刊のレシピです。
ホシノ丹沢酵母に、粉ははるゆたか100%
この粉だけでパン焼くのって、なんだか贅沢な気分~。
昨日の夕方に生地を捏ねて、一晩かけてじっくり発酵。
最初の数時間はホットカーペットの上に置き、その後はひざかけに包んでおいたので、寒い我が家でも(ここ数日ずっと20℃以下。今朝は12℃くらい。)ちゃんと発酵してくれました。
焼き上がりはの通り。
しっかりふくらんで、なかなかいい感じかな。
でも、左右の山の伸び方がずいぶん違いますよね。
これ、向きを変えるとこんな感じ。
やっぱり、向かって左の山ばかり伸びています。
ということは、上から見ると・・・。
それぞれの山が違う方向を向いているんです。
以前、『くーぷトースト』を焼いたときは、火力の弱い手前側ばかり伸びたから、この伸び方の違いは火力の問題とばかり思っていたんだけど、今日の結果を見たらそうとも言い切れないみたい。
丸め方の問題なのかなぁ?
そして断面です。
明日の朝切ろうと思ってたんだけど、この時間になるとおなかすいちゃって。
味見兼おやつに食べちゃいました。
写真じゃわかりづらいけど、やっぱりキメが揃っていません。
それに、食パンってもうちょっとキメ細かいものだよねぇ・・・。
持った感じは結構ふわふわ~。
でも噛んでみたらかなりもちもち。すごい弾力です。
味は、何て表現したらいいのかわかんないけど、おいしいです
このパン好きだわ~
夫はたぶんもっと軽い食パンが好きだと思うから、少しゴールデンヨットを加えて、もっちりしつつ食べやすいパンを目指してみようかな。
明日の朝はこのパンをトーストして食べてみようと思ってます。
パンがおいしいから、マーガリンじゃなくバターで食べちゃお