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うたたねdays

趣味のフラワーアレンジメントやパン作り、その他日々の出来事を綴ってます。

太巻き祭りすし

2014-07-14 | 雑記

ここ2~3日、先日結婚した娘の部屋を

片付けたりして、夜遅くまで作業をして

更新も出来ませんでした。

土曜日にパン教室で、房総の

祭りすしの講習があり、参加した

記事です。

4月頃から楽しみにしていた講習でした。

桃の花と、満開の桜です。

時期は過ぎてしまいましたが、

どのように出来るか楽しみです。

桃の花の花びらの部分。

5本作ります。

5本合わせて、真ん中にスティックチーズを入れ

小松菜とかほうれん草の緑を花びらと花びらの

間に入れ、

こんな感じになります。

自分では写真撮れないので、先生にお願いして

撮って頂きました

厚焼き卵で巻く、満開の桜です。

ピンクのすし飯に紅しょうがを混ぜたものと

しろ飯をのせ

幹になる部分をのせたところ。

巻すで巻き、

カットしたら、出来上がりです。

どんな風に出来るか不安でしたが、何とか

それらしく出来たと思います。

いかがでしょうか?

祭りすしって、ほんとに色々なものがあり

ました。

とっても楽しい講習でした。

次回は10月にまた開催してくれるので

参加するつもりです。パンダを作る予定です。

 

ちょっと蘊蓄を。

祭りすしの本を購入したら、のってた事です。

龍崎英子著の「太巻き祭りすし作り方教室」より、

「寿司」と「鮨」の違い。

すし店でも両方が使われていますが、

「寿司」は、「すし」に縁起のよい言葉をあてた

営業用の呼称で、比較的新しい呼び方です。

「鮨」は歴史のある呼び方で、中国の古い書物に

よると、「米を用いない魚の塩辛」とあり、

すしとは離れた意味の言葉でした。

しかし3世紀ころから、なれずしのような意味をもつ

「酢」と同義で使われるようになりました。

日本でも平安初期の書物に、「鮨は酢のこと」

という記述があり、すしを意味する言葉として

認識されていたようです。

と、本に説明されていました。

知らなかった~、そういう意味だったんだねぇ

Comments (2)
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