ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノー49 『日本中央縄文文明』の世界遺産登録をめざして」の紹介

2021-01-30 13:58:27 | 日本文明
 はてなブログに「縄文ノート49 「日本中央縄文文明」の世界遺産登録をめざして(Ⅵ日本文化・文明論10)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 2020年3月の「縄文ノート11 『日本中央縄文文明』の世界遺産登録をめざして」に、「3.縄文文化から縄文文明(産業・生活・文化・宗教)へ」「4.『日本中央縄文文明』は世界遺産登録基準を満たしている ⑴ 人間の創造的才能を表す傑作であること」「5.『日本中央縄文文明』の世界遺産登録運動の意義」を追加し、写真・図表の豊富化しました。
 「石器-土器-鉄器」の時代区分の提案に合わせて「土器文化・文明」とするか「縄文文化・文明」とするか、「縄文文化」とするか「縄文文明」とするか、悩んでいる最中でしたが、歴史・考古学世界のリングサイドの素人の気楽さ、プランナー・コンサル感覚で思い切って踏み出してみました。「仮説検証型」の工学では、「仮説命」「仮説がなくちゃあ始まらない」みたいなところがあり、それが正しいか誤っているかは検証すればいいというところがあります。
 思い切って飛びだして調べてみましたが、今のところ「縄文文明説」は撤回する必要はないと考えています。
 「日本中央縄文文明」の世界遺産登録の可能性や、「縄文文化」か「縄文文明」かなど、大いに議論いただきたいところです。世界遺産登録申請には4県の知事と関係市町村長の合意がまず必要で大変ですが、遺跡のある地元で誰か一人、本気になる人はいないでしょうか?
 本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」においても、「霊(ひ)信仰の八百万神宗教の世界遺産登録」を提案したいと考えています。雛元昌弘




Ⅵ 文化・文明論
 6 縄文からの「日本列島文明論」 200729・0903
 10 「日本中央縄文文明」の世界遺産登録をめざして150923→200307・0912 
 13 「縄文6本・8本巨木柱建築」から「上古出雲大社」へ 200207・0819・22
 20 縄文社会・文明論の経過と課題 200926
 27 縄文芸術・模様・シンボル・絵文字について 201104
  

□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ    http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団   http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/
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