ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート

「神話探偵団~スサノオ・大国主を捜そう!」を、「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に変更します。雛元昌弘

「縄文ノート25 『人類の旅』と『縄文農耕』、『3大穀物単一起源説』」の紹介

2020-12-13 19:47:48 | 縄文
 はてなブログに「縄文ノート25 『人類の旅』と『縄文農耕』、『3大穀物単一起源説』」(Ⅱ縄文農耕・縄文食論3)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/
 2014年6月に縄文社会研究会に向けて書いたレジュメを、八ヶ岳合宿2020に向けて修正し、さらに微修正を行ったものです。
 生物や人類について進化の系統図が作成されながら、農産物や植物のDNA分析から系統図が作られていないのはおかしい、という素朴な疑問から出発し、イネ科植物の「マザーイネ」のルーツが西アフリカのニジェール川流域ではないか、という壮大な仮説です。
 その発端は鳥浜遺跡などのヒョウタンですが、「ヒョウタンから駒」ならぬ、「ヒョウタンから米」「ヒョウタンから日本列島人の大移動」「ヒョウタンからSOV(主語-目的語-動詞)言語族の移動」「ヒョウタンからドラヴィダ語」「ヒョウタンから照葉樹林文化」に到達しています。 
  今後、次の予定で「Ⅱ縄文農耕・縄文食論」のテーマでまとめてアップします。

 Ⅱ 縄文農耕・縄文食論
  3 「人類の旅」と「縄文農耕」と「三大穀物単一起源説」 140613→190131→200730 
  4 縄文農耕について(「人類の旅」と「縄文農耕」、「3大穀物単一起源説」補足) 200725→0903 
  5 縄文農耕から「塩の道」「黒曜石産業」考 200729→0829 
  29 ドラヴィダ海人・山人族による日本列島稲作起源論 201119
  30 「吹きこぼれ」と「お焦げ」からの縄文農耕・縄文食論 201123 スサノオ・大国主建国論については
 
 縄文時代からのスサノオ・大国主建国への連続性について考える機会としていただければと思います。雛元昌弘

□参考□
<本>
 ・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
 ・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
 2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
 2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
 2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
<ブログ>
  ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
  ヒナフキンの縄文ノート   https://hinafkin.hatenablog.com/
  帆人の古代史メモ      http://blog.livedoor.jp/hohito/
  邪馬台国探偵団     http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
  霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/
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