青森来訪３日目は鶴田町の隣の五所川原へ向かい、立ネブタの館を見学しました。私は３回目ですが、息子や澤田会の方々は初めてだそうで私がガイド役となり、見学をしました。
初めての青森・津軽には息子は感動しまくりで、改めて津軽の素晴らしさを認識したようです。これは津軽だけではなく、自分の故郷に無い民俗や文化には感動することも多く、私や息子が携わる津軽民謡愛を更に深め、そして高めて行くことに繋がります。
熱海市も鶴田町も地方には変わりなく、人口減少や高齢化率、若年層の転出など身近な問題が生じており、学校の統廃合など子育て世代に関わる問題はどこも同じであります。
若い世代の皆さんにとって地方の田舎暮らしはでき難い社会状況を改善する必要があると感じております。
さて、蛙の子はやっぱり蛙なのか、息子も芸能の道を歩いてしまいました。
まだまだ未成年者の若僧ですが、尾原家万次郎師の芸に少しでも近づけられるように努力に努力を重ね厳しい蕀の道を歩いて欲しいと思います。
尾原家万次郎女先生を始め一門の皆さん、諸先生の皆さん息子を宜しくお願い致します！
(YouTubeにて尾原家流あいや節と検索すると息子の踊りが見れます)
津軽民謡・小森高正 m(__)m
