馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

重装備にて散歩へ出掛ける

2015-12-26 02:21:22 | 犬・番犬・野良犬・狼

空振り!

大団地の中を流れる中州に野良公が9匹生まれて育っていると
観察していると色々なことが判明してきだした

現在、正確な生存子犬は8匹である

一匹はご覧のように下記の窪地で先週、死んでしまった

この時、爺さんは2匹がいなくなったと記事にしたが
白い子犬が2匹いて草むらに隠れて見えなかっただけ

目の悪い爺さんには確認できなかった

チャッカリ元気を取り戻しスクスク育っている白い子犬二匹

爺さんは散歩に出かける時
自宅でPCで屋外温度を確認するとマイナス25度に
これは大変と重装備をした、下にストッキングを二枚とジーンズ

上は下着と長袖(HEATTECH)長ネック・半袖カーデガン(二枚ともカシミア)
と普段より2枚多く4枚着込んで出掛けた!

上はこれにダウンジャケット(ダウン800g)で出掛けたのはいいが
1kmの所に屋外温度電光掲示板があり、温度を見るとマイナス13度を表示! 

どうりで歩き出して直ぐに汗が出る!

カシミアのマフラーが汗でびっしょりとなり下着までが汗で・・・ 

話は変わるが!

   21日の朝見ると窪地で1匹が死んでいた

22日に観察すると中洲の広場に置かれていて、カラスが啄ばんでいた
これは人間と共存共栄していても死に対してはドライのようである 

         

汗びっしょりで

23・24日は忙しくて野良公の観察は出来なかった
昨日は重装備で出掛け観察すると死んだ子犬の残骸はなかった

元気な姿で!

それよりも子犬が元気になり私が来ると数を数え易いように目の前まで来てくれた
下の写真三枚がそれで5匹が中洲に整列!元気過ぎな1匹は凍結した川を渡り

私がいる見晴台の下まで遠征してきてくれた・・親は心配している 

         

散々な目に

1匹は元気がなく独りで離れた場所にいた!下の写真で親が咬んでいる

以前から親達が交互に子犬を咬んでいたのは私には弱った子犬を
虐めている様に見えたのだが私の間違いが判明した!

弱っている子犬に喝を入れているというか元気を出させる為に喝と言うか
気合を入れていると見た!親が元気出さないと死んじゃうと刺激をしている
行為だったのだ! 

   弱っている子犬を励ます為に噛む行為が

爺さんには子犬を虐めているように見えただけ!親犬の優しい励ましだった

元気出さないと死んじゃうよ!という行為を見た

でも・・死んじゃえば誰かの胃袋に入るのは自然の摂理か!

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