尽きない好奇心
寒い中、散歩しなきゃならない事情でもあるンかいなぁ!と
訝る人もいるだろうが、おおいに事情はある
爺さんはモンゴルでひとり自活している!
人格を捨て邦人仲間と集団行動したり仲良くなれば
それはそれなりに楽しいだろう
そこまでして海外生活しても何だろう!?
日本にいるのと変わらなくなる・・・
堪らなく息苦しい海外生活だろう
爺さんは毎日5kmから10kmは歩いている!
健脚なのかも知れない
マンションの隣に火力発電所の中継供給事業所があり
そこの職員が野鳥に餌をあげている・・・
こうなると野鳥じゃないね!
給餌の邪魔をしないように静かに通り過ぎる
爺さんが思うには中継事業所で守衛をしている人だろう!
受付窓口に餌のコーリャン袋を置いて何日か置きに給餌させている
爺さんは心の中で野鳥に餌をやるよりもっと他に
大事な仕事が有るだろう!と叫んでいる
写真で見るとおり少し高台になっている事務所!
この高台に積もった雪を守衛は歩道へ
投棄する馬鹿守衛である
歩道に落とされた雪が凍結し凸凹になり歩きづらい!
転びそうになる人も見かける・・
共産主義社会で育つとこういう社会人になる
爺さんも通る時は転倒したりしないように気をつけて歩いている
気を紛らわせる
もう一つ文句を言わしてもらえば!
事務所が少し高台になっている
その壁はコンクリートで作られているが歩道の方にコンクリート壁が傾斜している
爺さんは歩道の方に倒れたらヒトタマリモないと考えている!
歩く度、今にも倒れそうで心配している!
爺さんは写した場所から反対側の歩道へ何時も小走りで横断する
邦人がブロック塀の下敷きになり圧死したなんて記事のネタにはなりたくない
右下に簡易ゲルが見えるでしょう
この家の番犬を爺さんはなつかせ中なのだ!
家主が表に出ている時は番犬に声を掛けない
誰のいない時を見計らって声を掛けている
名前もシロとなずけて訓練している!
何時か写真で紹介したい!
シロは白と黒のブチだが何となく
ガッツ石松に似ているところがあり好きである
此の頃はガッツ石松も爺さんを認識し出したようで
夜中なんか歩いていると吼えてくれる!
爺さん暗くなると目が悪いので石松の姿が見えない
でも石松は爺さんの足音が分かるようになっている
飼い主にとって怪しからん爺さんだが
結構私は底意地の悪い爺さんなのである
ここから100mほどの所に三匹の黒い野良の子犬が
川の斜面に棲みついている
そこから500m行くと河川敷の中洲に野良公集団の
9匹の子犬たちがいる
次回の記事にするが
昨日、子犬を確認すると7匹しか確認できなかった
1匹は凍死したのか動かない!写真も写しました
もう1匹は探したが姿が見つからない
ここでも爺さんは野犬のリーダーに警戒されている!
私が現れると威嚇するのである・・・
こ奴は爺さんを怪しからん曲者と見抜いている
このようにマイナス15度の寒空を 散歩していても
実に変化に富!楽しいのである
そこから300mに国鉄中央駅市場があり
そこに爺さん好みの好きな可愛子ちゃんが商売している
その子を見ると寒さなんか吹っ飛んでしまう!
行きと帰りに二度も顔を見れる楽しみ!
寒さもなんのそのである!
グリコのおまけみたいなものである・・
3地区にも可愛子ちゃんが待っている
結構、爺さんも毎日の散歩を楽しんでいるのであります!